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「雷の季節の終わりに」 恒川光太郎
2011 / 10 / 14 ( Fri ) 19:28:21
読みながら,この題材を恩田陸が書いたらどんなだったかな…と思いました。
この作品も悪くはないんだけれど,
ぞわっとする感じがちょっと少なかったかな。

★★★☆☆

現世から隠れて存在する小さな町・穏で暮らす少年・賢也。彼にはかつて一緒に暮らしていた姉がいた。しかし、姉はある年の雷の季節に行方不明になってしまう。姉の失踪と同時に、賢也は「風わいわい」という物の怪に取り憑かれる。風わいわいは姉を失った賢也を励ましてくれたが、穏では「風わいわい憑き」は忌み嫌われるため、賢也はその存在を隠し続けていた。賢也の穏での生活は、突然に断ち切られる。ある秘密を知ってしまった賢也は、穏を追われる羽目になったのだ。風わいわいと共に穏を出た賢也を待ち受けていたものは―?透明感あふれる筆致と、読者の魂をつかむ圧倒的な描写力。『夜市』で第12回日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎、待望の受賞第一作。(Amazonより)




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「秋の牢獄」 恒川光太郎
2010 / 02 / 18 ( Thu ) 15:30:27
「秋の牢獄」「神家没落」「幻は夜に成長する」の3編。

★★★☆☆

十一月七日、水曜日。女子大生の藍は、秋のその一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。朝になればすべてがリセットされ、再び十一月七日が始まる。彼女は何のために十一月七日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか―。まるで童話のようなモチーフと、透明感あふれる文体。心地良さに導かれて読み進んでいくにつれて、思いもかけない物語の激流に巻き込まれる―。数千ページを費やした書物にも引けを取らない、物語る力の凄まじさ。圧倒的な多幸感と究極の絶望とを同時に描き出す、新鋭・恒川光太郎の珠玉の作品集。(Amazonより)



『秋の牢獄』はよかったです。私は好き♪
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「夜市」 恒川光太郎
2010 / 01 / 18 ( Mon ) 08:57:01
一筋縄ではいかないストーリー展開。
豊かな叙情性と,そこに織り込まれている残酷。
物語世界に引きずり込まれました。

★★★★☆

大学生のいずみは、高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と誘われた。裕司に連れられて出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物を売る、この世ならぬ不思議な市場が開かれていた。夜市では望むものが何でも手に入る。小学生のころに夜市に迷い込んだ裕司は、自分の幼い弟と引き換えに「野球の才能」を買ったのだという。野球部のヒーローとして成長し、甲子園にも出場した裕司だが、弟を売ったことにずっと罪悪感を抱いていた。そして今夜、弟を買い戻すために夜市を訪れたというのだが―。第12回日本ホラー小説大賞受賞作。(Amazonより)




恒川さん,初読みです。
一度読んだらクセになりそうな作家さんです。

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ポコアポコヤ

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