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「エイジ」 重松清
2011 / 04 / 04 ( Mon ) 14:00:38
いつもは漫画しか読まない息子(16歳)が珍しく読んでいた作品です。
…よく聞くと,学校の宿題(課題図書)だったそうですが(^^;)

★★★☆☆

ぼくの名はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、犯行は次第にエスカレートし、ついに捕まった犯人は、同級生だった―。その日から、何かがわからなくなった。ぼくもいつか「キレて」しまうんだろうか?…家族や友だち、好きになった女子への思いに揺られながら成長する少年のリアルな日常。山本周五郎賞受賞作。(Amazonより)



「エイジ」という少年が,
すぐそこにいるかのような作品でした。

(4/4 追記あり)
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

重松清 TB:0 CM:0 admin page top↑
「エイジ」重松清
2007 / 08 / 22 ( Wed ) 20:18:07
14歳の少年を描いた作品。
私、この作者が得意ではないのですが、「新潮文庫の100冊」でもらえるアロハブックカバーにつられて買いました(笑)

★★★☆☆

すごく精神的に不安定なときに読んでいます。
だから、はっきり言って、ちゃんと読めていたかどうか、分かんない。

なので、すごく的はずれな感想です(という自覚ぐらいはある^^;)

エイジが部活(バスケ)を休部せざるを得なくなった理由の、オスグッド。これ、整形外科に通っていても治りません。エイジの先生もおっしゃるように、「成長が止まるのを待つ」姿勢で、痛かったら湿布薬を出すだけだもの。
整形外科より整体!

あまりに両親が、「膝が痛くてバスケができない」状況に淡泊でありすぎることが、私には今ひとつピンと来ませんでした。
イライラしてるのは部活をしてないせいだとか、そこに結びつけて考えたりするんじゃないかなぁ、普通。それが当たっているか、外れているかはともかくとして。
作中では、「いい親」というポジションである両親だけに、
どこか違和感がありました。
まぁ、エイジの知らないところで、イロイロ考えているのかもしれないけれど。

何度も、これを書いたのは石田衣良じゃないよね~と確認してしまいました。
もう何年も前に読んだ本ですが、『うつくしい子供』(石田衣良)とかぶってしまって、かぶってしまって。。。
どことなく似ている気がして仕方なかったのは、
両方とも、主人公が加害者の気持ちを一生懸命考えていた、その姿勢であったのかもしれません。
重松清 TB:0 CM:2 admin page top↑
「流星ワゴン」重松清
2005 / 07 / 21 ( Thu ) 13:50:40
感受性が鈍くて情けないお父さんの物語です。
久々に泣ける本でした。

★★★★☆

引きこもり、家庭内で暴力を振るうようになった息子、広樹、浮気を重ね、離婚を切り出す妻、美代子、そしてリストラに遭い、家庭の崩壊から目をそらすしか能のない主人公一雄。

一雄がもう死んでもいいと無気力になったとき、父子連れのワゴン車が一雄の前に止まる。
この父子は5年前に交通事故で亡くなっていた。。。

橋本さん父子は一雄(カズ)を乗せ、カズの大事な場所へ時間を超えて運んでいく。

不器用で、だけど何よりも息子健太を大事に思う橋本さんの心のうちを思うと、やり切れない思いがあります。何であのニュースで笑えるのか、私には分からない。

カズを自分のやり方でしか愛せなかったチュウさんが、切なかったです。
癌の告知をしなかった子供に対して、「子供は親に言うともええし、言わんでもええんよ、子供の楽なほうにすれば、親はのう、それがいちばんなんよ。」という言葉が、胸に響きます。
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重松清 TB:4 CM:16 admin page top↑
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