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新聞小説
2005 / 11 / 21 ( Mon ) 13:29:39
昨日の新聞に、「28日から桐野夏生氏の「メタボラ」が始まります。」と書いてありました。
記憶をなくした「僕」のサバイバルの物語なんだそう。
作者の言葉として、「近年、若年層に大きな変化が起きているような気がする」「暢気に貧乏を楽しむ若い人たちは確実に増えている」「もしかすると今、新しい人類が誕生しているのかもしれない。」と紹介されていて、う~ん、これでは物語がどんな感じなのか、さっぱり分からないわ。
saheizi-inokori さんが紹介されている、三浦展「下流社会 新たな階層集団の出現」でいうところの「下流社会」を肯定的に捉えたものなのかしらん。
とにかく読んでみよっ。

新聞小説というものを、皆さん読んでいらっしゃるのかな。
私は、最初こうやって興味を持って読み始めても、
そのうち読むのを忘れてしまうことがしばしば。
だから浅田次郎の「椿山課長の七日間」も、篠田節子の「賛歌」も、いつの間にか読むのをやめていて、はっと気づいたときにはもう終盤にさしかかっていました。つまり途中がすっぽり抜け落ちている状態。
あ、柳美里の「八月の果て」は最初の二、三回で投げ出してしまったな
読む私のほうに根性がないというだけの話ですが、
新聞小説で読者を最後まで引っ張っていくというのは、並大抵ではないのでしょうね。
きっと、書き下ろすよりも難しいんだろうな。

さて、桐野さんの小説は、最後までちゃ~んと読めるでしょうか。
今から楽しみです。
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