スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- ) --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 admin page top↑
「照柿」再読中
2006 / 08 / 30 ( Wed ) 14:57:43
私の初高村作品である『照柿』。
やっと文庫化されました。
高村さんのことだもの、絶対改稿してるよな~と思っていたら、
文庫の帯に、「全面改稿」の大きな文字。
ついつい衝動買いしてしまいました。
『亡国のイージス』の後にこれはないだろう…と少し寝かせておくつもりだったけど、がまんできずに読むこと数ページ。

…どこが変わっているのか分かんない。。。。

ということで、まずはハードカバー版から読み直すことにしました。
自分でも、酔狂なと思うんですけどね。
今、大体半分くらい。
「第一章 女」と「第二章 帰郷」を読み終えました。
何がってうまく言えないけれど、すごくすご~く惹きつけられています。
スポンサーサイト
高村薫 TB:0 CM:8 admin page top↑
「メタボラ」259~268覚書
2006 / 08 / 29 ( Tue ) 14:50:59
おっ、やっとドラマチックになってきたぞ♪と思っていたら、
昭光の章が終わってしまいました(苦笑)
続きを読む
メタボラ覚書 TB:0 CM:25 admin page top↑
「亡国のイージス」 福井晴敏
2006 / 08 / 28 ( Mon ) 13:12:17
先の読めない展開で、ページを繰る手がとまりませんでした。

★★★★☆

おもしろかった!
息つく暇もなかった!
如月行と仙石さんから目が離せなかった!

【こちらの記事も♪】
たこの感想文
SGA屋物語紹介所
続きを読む
福井晴敏 TB:1 CM:9 admin page top↑
「亡国のイージス」上巻 福井晴敏
2006 / 08 / 24 ( Thu ) 16:01:25
おもしろい!!
最初は、漢字の多さとか、専門用語の多さとか、持って回った言い回しだとか、すごく読みにくく感じていたのですが、
どんどんのめり込んでいます。

上巻は、何がどうつながっているのか、だれがどんな役回りなのか、今ひとつ分からないところも多かったのですが、やっといろいろつながってきました。

如月行と仙石さんのこの先が気になります。

作品中、「…つもりになって」という表現が多いことが、ちょっとひっかかっています。
例えば、「○○は納得したつもりになって、××した」とか。
確かにね、そのときに感じている感情や気持ちの下にもっと違う何かがあったり、自分でも違和感を感じながらも、自分の気持ちはここにあるとねじ伏せていたり、そんなことってあると思うけど。
「…つもりになって」という表現、登場人物を突き放しているような、ちょっと冷たい感じを受けています。
さぁ、下巻はどうなっていくんだろうo(^▽^)o

福井晴敏 TB:0 CM:10 admin page top↑
「交渉人 真下正義」
2006 / 08 / 22 ( Tue ) 18:20:39
突然、寺島しのぶと豊川悦司の『やわらかい生活』を見たくなって、ビデオ屋さんに行ったんだけど、
まだビデオにはなっていないようですね。

ということで、借りてきたのがこれ。

まぁまぁおもしろかったです。
相変わらず木島刑事がいい味出していて、そのうちこの人の映画もできるんじゃないの?な~んて思ってしまいました。
でもねー、犯人側の像がきちんと描けていないところがちと不満。

軽~く観るにはいいけどね。
映画 TB:0 CM:6 admin page top↑
「毒笑小説」東野圭吾
2006 / 08 / 21 ( Mon ) 21:07:31
「怪笑小説」に続く笑いの小説第2弾。

★★★☆☆

ここに集められている作品には毒がちりばめられていて、
その毒をも楽しもうと思えれば笑えるけれど、ちょっと笑えないものもあったりして。
私が楽しめたのは、『ホーム…』と『誘拐天国』ぐらいでした。
相変わらず、私は笑いのストライクゾーンが狭いようです。

【こちらもど~ぞ♪】
たこの感想文
itchy1976の日記
じゅうのblog





続きを読む
東野圭吾 TB:3 CM:6 admin page top↑
演奏会と麦酒
2006 / 08 / 20 ( Sun ) 22:03:15
昨日はサロンコンサート(というのか?)に行ってきました。
場所は恵比寿麦酒記念館。
演奏者は、以前中学受験サイトでお友達になった人たちア~ンドそのお友達。
ピアノあり、声楽あり、クラリネットあり。
本チャンっぽい人、この作曲者、だれ?というマイナー路線を突っ走ってる人、情感豊かに歌う人、初心者だけど出てみました~という人、
それぞれやりたいようにやっている…はずなんだけど、
なぜだかゆる~くまとまっていて、
和やかで優しい時間が流れていました。
みんな、とってもきれいだった。
それがとってもうれしくて、うれしいなと思える自分もうれしくて。
なぜかちゃっかり参加した打ち上げのビールが、とても美味しく思えたのでしたマル



日々のつれづれ TB:0 CM:2 admin page top↑
「メタボラ」244~258覚書
2006 / 08 / 19 ( Sat ) 11:31:26
とっても久しぶりの覚書です。
昭光、はっきりいってグダグダです(^^;)
続きを読む
メタボラ覚書 TB:0 CM:14 admin page top↑
「将棋の子」大崎善生
2006 / 08 / 17 ( Thu ) 17:49:11
厳しい世界の厳しい現実。
プロ棋士になり、名人になることを夢見て、破れていった若者たちのお話。
ノンフィクション。

★★★★☆

現実問題として私が成田にしてやれることはそう多くはなかった。
成田が抱えている挫折感は成田のものであり、私のものではない。それは、心の中で何度も繰り返す誰かが作った美しいメロディーがどんなに胸に響き渡ったとしても、結局はそれは他人のものであり自分のものにはなりえないのと似ているのかもしれない。共感はどこまでいっても、結局は共感以上のものではないのである。



この言葉。
第三者としてしか関われない作者のやるせなさが伝わってきます。
こういう思い、分かるな~。
自分だけが安全地帯にいるような、後ろめたいような気持ち。
「だけど共感することにも意味はあるのかもしれない」と自分を鼓舞する気持ち。

この作品は、「大崎善生」という人なりの、「自分にできること」だったのだろうと感じます。
作者にとっても書かずにはいられなかった作品なのではと。
それだけに、胸に迫るものがあります。

最後に作者に、

<今も将棋が自分に自信を与えてくれている。自分の支えとなっている。>
そうなのだ。
私は将棋界にいて将棋雑誌の編集を何年もやってきて、順位戦やタイトル戦、それに奨励会の厳しさばかりに目を奪われてきた。年齢制限で棋士になることができずに、夢破れて去っていく青年たちの悲しみばかりに心が共鳴していた。
しかし、本当はきっとそうではない。
将棋は厳しくはなく、その本質は優しいものなのである。…それに打ち込み夢を目指した少年の日の努力や鍛錬は、大きな自信となって彼らの胸の中に生き続けているのだ。


という思いに至らせた成田。
何事もとらえ方次第なのだと感じます。

それでもやっぱり、道半ばで挫折した人のリベンジの場があまりに少ないことに、何だか悲しいものを感じます。
プロへの道はどこも厳しいものだから。
いわゆる「つぶしがきかない」道の険しさを、しみじみ感じたのでした。
大崎善生 TB:1 CM:10 admin page top↑
「ワイルド・ソウル」垣根涼介
2006 / 08 / 15 ( Tue ) 17:12:25
おもしろかった!
でも私的には「16禁」なので、次女に勧められないのが残念(>_<)

★★★★☆

衛藤は国の移民政策に乗り、ブラジルへ家族とともに旅立った。
そこは、アマゾンの奥深く。とても農作業に向く場所ではなかった。
開墾しても雨季の雨が全てを流してしまう土地。蔓延する疫病。帰りたくてもパスポートまでもが取り上げられ、泥水を飲むような生活を強いられる移民たち。
「棄民」…国を、外務省を、呪い、そして土に還った仲間の怨嗟。
衛藤の移民仲間、野口の息子ケイ、マフィアに育てられ組織の幹部となっている松尾(ノブ)、そして衛藤が金鉱山で出会った山本は、国や外務省に一矢報いるべく東京に集まる。



テーマは重く、社会性に富んでいます。
最近、ドミニカ移民訴訟が裁判所で棄却されましたが、謝罪の言葉が首相談話として発せられています。
世紀の愚策とまで言われたドミニカ移民政策。ブラジルでもまた同じことが起きていたようです。
私、何も知らなかった。
その過酷さや想像を絶する生活の苦しさは、作品中1章分しか描かれていません。
けれども、その記述は生々しく、想像力に欠ける私たち読者の胸をえぐります。

そんな重たいテーマにもかかわらず、読後の印象はカラッとしてます。
これには、ケイのブラジル人らしいラテンの乗りが大きく貢献しています。
ケイの養母、エルレインの開けっぴろげで情の濃い性格も、何かしら救いに思われます。
エルレイン…肝っ玉かあさんですね。
ケイがこの人に育てられてよかったな~と思います。

ケイたちの「復讐」が手間ひまかかっているわりにおとなしいもの(?)であったことも、本当にそんなので満足したの?と思う反面、怨恨の連鎖を感じずにラストを迎えられたことに清々しさを感じました。

【こちらの記事も♪】
読書感想文とブツブツバナシ
たこの感想文
続きを読む
垣根涼介 TB:1 CM:8 admin page top↑
「予知夢」東野圭吾
2006 / 08 / 11 ( Fri ) 14:18:07
ガリレオ先生こと天才物理学者湯川学シリーズ第2弾です。

★★★☆☆

世にも不思議な(?)オカルト現象を携えて、草薙刑事は物理学者湯川学の研究室を訪れる。
導き出された合理的な説明と、真犯人。



と、まぁこういうお話です(笑)
謎解きは、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」的。
分かってみればなるほどね…という感じです。
けれど謎解きだけに留まらず、人間の不思議や深遠を思うシーンがさりげなく挿入されていて、短編ながら余韻のある作品でした。

さらっと読めてしまうので、読後すぐにはそんなに「いい」とも思わなかったのですが(^^;)、じわじわと好きになる…そんな感じの作品でした。

【こちらもど~ぞ】
徒然茶花
読書感想文とブツブツバナシ
東野圭吾 TB:1 CM:7 admin page top↑
ご訪問、ありがと~\(^o^)/
2006 / 08 / 10 ( Thu ) 15:18:56
じゅんさんとこの記事で、「夏休みに入ったせいか、アクセス数がとても多くなった」とありました。
あぁ、そう言えば、去年もそうだったな~と思った私。
ここはどうかなと思って、アクセスカウンターをのぞきに行ってびっくり!!!
最近、大体いつも170~180人くらいの方がご訪問下さっているのね。
なのに今週は、4,8,9で、今日は私も入れて5♪
一桁ってすごくない?('◇')ゞ
私、何か悪いこと、したんだろうか????

ということで、今週遊びに来てくださった方々!!
こんな辺鄙なところによくおいで下さいました♪
ご訪問、ありがとでした~\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
日々のつれづれ TB:0 CM:11 admin page top↑
「聖の青春」大崎善生
2006 / 08 / 09 ( Wed ) 17:34:12
ノンフィクションの重みを感じた作品でした。

★★★★☆

聖(さとし)は5歳のときに腎ネフローゼを発症する。
長い闘病生活の中、将棋が彼に翼を与えた。



以前、聖のドキュメンタリーをテレビで観たことがあります。
丸々とした顔と体つきが妙に印象に残っています。

聖の師匠、森の愛情の注ぎ方に、特別な絆を見る思いがしました。
周りの人に愛され、かわいがられ、そして天賦の才能を発揮した聖。

その人生について、私ごとき一読者がなにがしかの感想を口にすることに、ためらいを感じます。

ただ、こんな人がいたんだと、記憶に留めておきたいと思ったのでした。

大崎善生 TB:1 CM:8 admin page top↑
「ガセネッタ&シモネッタ」米原万里
2006 / 08 / 08 ( Tue ) 13:20:30
ロシア語同時通訳者、米原万里さんのエッセイ。
いろんなところに書かれたものを集めたエッセイ集なので、
同じことが何度か出てきて、ちょっとくどく感じたりしました。
この本は、1冊通して読むのではなく、少しずついろんな本の合間に読むのがいいみたい。

米原さん、相変わらずアメリカ一辺倒の日本に憂いを感じています。
相変わらずフンドシの話も出てます。

楽しくて、辛口で。。。

もうこの世にいらっしゃらないんだな~と、何だかしみじみ思いました。

【こちらの記事もど~ぞ♪】
生きることにも心急き、感ずることも急がるる…
米原万里 TB:1 CM:8 admin page top↑
「M:i:Ⅲ」
2006 / 08 / 07 ( Mon ) 20:44:23
先週水曜日、家族で観てきました。
レディス・デイだし、夏休みだし、混んでいるかと思ったら、意外に空席が目立ちました。
同じ時間帯に『ポケモン』をやっていたので、そちらに人が流れたのかな。
映画自体は、うん、まぁ、こんなものでしょうという感じ。
予定調和の娯楽映画でした。
トム・クルーズって、よい人オーラが出ていますねぇ。

私、この映画で発見しました。
彼はいつも少し口が開いているのです。だから、肉食獣というより草食獣のような優しい感じに見えるんだろうな~。

映画 TB:0 CM:4 admin page top↑
「噂」荻原浩
2006 / 08 / 07 ( Mon ) 11:25:47
ぞわりと背筋が寒くなる作品でした。

★★★★☆

広告代理店に勤める西崎、加藤、企画会社杖村の発案のもと、香水ミリエルを売り出すため、口コミを利用することにする。
女子高生をターゲットとしたその商品に、「夜中になると、女の子の足首を切るレインマンが現れる。けれどもミリエルをつけていた女の子は狙われない」という噂話も意図的に付与して。
噂話は徐々に広がり、商品もヒットするが、やがて現実に足首を切られた殺人事件が起こる。
良心に呵責を覚える西崎。企画が当たったことを喜ぶ杖村。
所轄署の刑事、小暮悠一も、本庁の警部補名島(小暮よりも階級が1つ上で、しかも女性)とともに事件の捜査に当たる。
小暮は5年前に妻を交通事故で亡くして以来、一人娘の菜摘との生活を優先させるため、出世の階段をおりていた。この事件を最後に制服(交番勤務)に戻ることも考えている。
小暮の気持ちをよそに、連続して起きる足首のない殺人事件。
次第に名島とのコンビも心地よいものとなりながらも、捜査方針に違和感を覚える。



この作品、私に引き続いて次女、長女が読みました。
次女が一番怖がっていました。
家族のみんなが寝静まった夜中に読み終わった次女は、恐くて恐くて眠れなかったとか。
「何か音がする!と思ってびくびくしてたら、パパのいびきでさ。」
「何だよ~と思って寝ようとしたら、今度は玄関のほうでガサガサいうんだよ~。」
「何?何??と思ったら、カブトムシだった」
「もう嫌だ~(涙)と思って、ママのベッドに潜り込もうと思ったんだ。でもぜ~ったいパパにバカにされると思って、がまんして無理やり目をつぶったんだから」

…あらま('◇')ゞ来てもよかったのに。
…だけど、そういう「ホラー」じゃなかったような。。。。

「レインマンも恐かったけど、最後、すごく恐くなかった???コワイよぉ~」

…うん、ま、ね。確かにラストは衝撃的、というか、えっ!?
という感じでした。読後感の悪い作品だと聞いていたけど、こういうことかと。薄ら寒くなりました。

「小暮さん、かわいそうだよね。」

…そうだね。本当だよね。
続きを読む
荻原浩 TB:4 CM:12 admin page top↑
「魔球」東野圭吾
2006 / 08 / 03 ( Thu ) 16:05:10
魔球は魔球はハ~リケーン♪(byピンクレディ)

あさのあつこの『バッテリー』を読んで、オススメいただいた作品です。
オススメされたのもよく分かるな~。
本作品の孤高のエース須田武志は、『バッテリー』の主人公、巧にとても似ています。

★★★☆☆

゛魔球゛゛誘拐゛゛しかけられた爆弾゛休むことなく続く、謎・謎・謎・・・。
若き天才投手 須田武志の姿が胸にしみて忘れられない。
                         (帯より)

開陽高校野球部が甲子園に行けたのは、須田武志と北岡明の強力バッテリーあってのことだった。
大会後、北岡は犬とともに殺される。。。
それでも黙々と練習を続ける武志。
全員野球というぬるま湯に戻りたがる野球部員。
続きを読む
東野圭吾 TB:2 CM:4 admin page top↑
「メタボラ」234~243覚書
2006 / 08 / 03 ( Thu ) 15:21:02
ギンジに記憶が戻った!?の衝撃の回です。
第7章 スイートホームミヤコに入ります。
続きを読む
メタボラ覚書 TB:0 CM:8 admin page top↑
記事の更新、滞り気味(^^;)
2006 / 08 / 01 ( Tue ) 22:28:46
『魔球』(東野圭吾)
『噂』(荻原浩)
『ガセネッタ&シモネッタ』(米原万里)
を読んでいるのに、いまだ感想を書けないでいる私(^^;)

メタボラもそろそろ覚書を更新しないと、またまた昭光の章に入っているし。

7月も終わったから、7月に読んだ本もまとめてアップしたいのに。

理由は簡単。遊びすぎ♪
昨日はバーベキューに行き、今日は温水プールに行きました。
(最近、夏らしくない気温です)
明日は映画に行く予定です\(^o^)/
日々のつれづれ TB:0 CM:8 admin page top↑
* HOME *
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。