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「ボーナス・トラック」越谷オサム
2006 / 11 / 29 ( Wed ) 14:28:13
次女大絶賛の作品。
「読書タイムの時間、笑いをこらえるのが大変だった」そうです。

★★★☆☆

草野は社会人2年生。ハンバーガー屋さんに就職し、日々、仕事に追われている。深夜、ひき逃げ事件を目撃した。
殺されたのは大学生、亮太。
その日から、亮太は幽霊となり、草野の周りにまとわりつく。
全然恐くない、自分が幽霊だという自覚のない能天気な幽霊は、ひき逃げ犯を探し出したら、南の島に行くという。
じゃあ探してみようじゃないか。
さらに霊感の強い強力な助っ人があらわれて…。


というお話。

次女が言うような大爆笑ものではなかったけれど、
感じのいい陽気な幽霊の、爽やかでポップな作品でした。
全体的に会話が多く、読みやすい作品でもあると思います。
そんな中にもほろりとさせられるエピソードが含まれていたりして。
「重たい幽霊」さんの2人目は、もうただただかわいそうで。
そんな状況が腹立たしくて悲しくて。
しっかりパパ役を務めた亮太には、私も救われた思いがしました。

実はこの本、裏表紙の作者紹介がやけに気になったのです。

1971年、東京生まれ。
学習院大学中退。越谷市在住。


以上。
いくら新人さんでも、2行の作者紹介っていうのもなぁ。
逆にインパクトがありました。

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