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「光ってみえるもの、あれは」川上弘美
2007 / 01 / 17 ( Wed ) 13:56:15
う~ん、つまらなくはないけれど、おもしろくもないな~なんて思いながら、たらたらと読んでいました。
そして、終わってしまいました(^_^;)

★★☆☆☆

江戸翠、16歳。僕の母は未婚で僕を生んだ。僕と、母愛子さんと祖母匡子さんが僕の家族。遺伝子上の僕の父、大鳥さんもときどき僕の家に遊びに来る。
僕はいつだって「ふつう」だ。



文庫裏表紙にあるように、みずみずしい青春小説…なんだろうなぁ。分からないけど。
翠、翠の友人・花田、翠の恋人・平山水絵…みんな一見ボーッとしてるように見えるけど、それぞれ一生懸命いろんな事を考えています。
その辺にコツンと来れば、きっとおもしろかったんだろうけどなぁ。
何となく文章だけがさらさらと流れてしまいました。

けれども、この作品に出てくる大人たちは魅力的な人が多かったです。
翠の高校の国語教師、キタガーくん、
どこかいい加減な大鳥さん、
愛子さん、匡子さん。
それぞれ不思議な存在感を出していました。
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