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映画「博士の愛した数式」
2007 / 05 / 21 ( Mon ) 12:14:47
土曜日にテレビで放映されました。
もうテレビ放映です。
早いなぁ。

寺尾聡さんの博士は、原作の雰囲気がよく出ていたような気がします。
どことなく申し訳なさそうな、保護欲をかき立てられそうな、そのたたずまいとか。
それでいて、子供のことになると俄然守らなくてはという気持ちに駆られるところとか。

原作では、「家政婦」という言葉に引きずられて、どうしても若い女性を思い浮かべられなかったのですが(「家政婦は見た」のイメージが強いのかなぁ。見たことないのに。恐るべし市原悦子^^)
深津絵里さんぐらいの年の方なんですよね、本当は。
かわいらしくて、落ち着いていて、ああ、こういう人を最初から思い浮かべればよかったのか…と思いました。

大人になったルートが、数学の授業という形で数学記号や公式の美しさを語っていく構成は、なるほどの一工夫だと思いました。
原作では家政婦さんの1人語りで数学の美しさを詩的に語っていたと思うけど、
そのまま深津絵里が1人語りしても間延びしてしまうものね。
だけど、この作品になくてはならない部分だと思うし。
考えたなぁと思ったのでした。

吉岡秀隆演じる大人のルート。彼の数学の授業は工夫があっておもしろそうだ…と思っていたら、横から次女が、「私だったら絶対寝る」と宣言するのでびっくり。…分かってないなぁ。映画の中の生徒のように、食いついて質問してみようよ~。。。

これ、映画館でゆっくり観たかったです。
でなければ、ビデオに撮って、後で1人のときにゆっくり観ればよかったかも。

何だか映画に乗り損ねて、あんまり心に響かないまま客観的に淡々と観ていたら、
終わってしまったのでした
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