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「サニーサイドエッグ」荻原浩
2007 / 10 / 31 ( Wed ) 22:16:32
『ハードボイルド・エッグ』の続編です。
う~ん。。。。
期待しすぎたかな?

★★★☆☆

最上俊平。ハードボイルドをこよなく愛する探偵。
今日も今日とてペットを探す?



『SPEED』を読んだ後だからでしょうか。
この作品の特徴である「まだるっこしさ」に、ちょっとイライラっときました。
まぁ、そこは長編。だんだんなじんできましたけど。

やっぱり二番煎じだなぁというのが第一印象。
最上の思考が読めてしまって、「くすっ」と笑えなかったかも。

前作で登場した綾さんのことを、最上が「思い出したくもない」と一蹴したのが、なんだか悲しかった。
カッコつけてるのは分かってるけど、
カッコつけてるけど、でもやっぱり心が残ってる…みたいな描写があったら、うれしかったのになぁと思う私。

私、綾さん好きだったんだよね~。

秘書見習い(?)の女の子の設定が、何だかなぁ。
すごく上滑りな感じがした。
一時期、流行っていたけれど、今さら何で?とも思った。

あ、でも、猫のことは結構詳しくなったかも♪

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荻原浩 TB:3 CM:6 admin page top↑
突然
2007 / 10 / 30 ( Tue ) 15:35:23
マンガ『花ざかりの君たちへ』を読んでいます(*^_^*)
今、15巻目ぐらいかな?

最初あんまりおもしろくなくて、だんだん面白くなってきて…。

う~ん。ちょいと飽きてきたぞ(^^;)

でも、全巻まとめてママ友に借りちゃったからなぁ。
何となく惰性でだらだらと読み続けているのでした。

最近の読書状況(?)でした♪
マンガ TB:0 CM:4 admin page top↑
「SPEED」金城一紀
2007 / 10 / 23 ( Tue ) 18:02:08
おもしろかった!
まさしくスピード感あふれる作品。
元気な本です。

★★★★☆

ごく普通の女子高生、佳奈子。
彼女が変わっていったのは、ゾンビーズに出会ったから。



南方…沈着冷静。リーダー的存在。
朴舜臣(パクスンシン)…無口な武芸達人。カッコいい!(*^_^*)
萱野…濃い眉毛。影の薄い人でした。
山下…なぜか災いが寄ってくる、愛すべき人。
アギー…彫りの深い顔で、気障なことをさらっと言う。女をオトス名人で、情報収集の達人。上の4人とは、少し距離を置いている…というか、ちょっと保護者的役割を担っている。

『ゴッドファーザー2』『ドラゴン怒りの鉄拳』『リトル・ダンサー』
映画が効果的に使われています。

彼らがなぜ携帯を持っていないのか。
なぜ聖和学園の子に優しいのか。
彼らの大好きなヒロシはなぜ死んだのか。
舜臣がボクシングの基本を教えるのは、佳奈子が初めてではないようで。
彼らは飛行機に郷愁を感じるようで。
俳優・石原隆太郎と何かいろいろあったみたい。

まぁ、いきなりシリーズ三作目から読んでしまいましたから、
これ、前に書かれているんだろうなぁということも多々ありました。
う~む、気になる。。。

痴漢にさわられても声1つ上げられなかった佳奈子が、
少しずつ少しずつ、強く自由になっていくさまが、
清々しく、心地よかったです。


蛇足ですけど。
鬼ごっこで小さな子が鬼にならない特別ルールがありますよね。
そんな子のこと、何と呼んでいましたか。
佳奈子は「お豆」と呼んでいました。
私、そんな呼び方、したことないなぁ。
私が子供の頃は、「おみそ」っていってた。
時代や地域差ってあるんでしょうねぇ。
ちょっと知りたくなったのでした(*^_^*)


カッコいいじゃん!の言葉たち。

今のおまえは頭で考えたことより、ハートとソウルで感じことのほうを大切にしたほうがいい(アギー)



当分のあいだは、頭で納得できても心が納得しなかったら、とりあえず闘ってみろよ。こんなもんか、なんて思って闘いから降りちまうのは、ババアになってからでいいんじゃねぇか。(舜臣)



俺たちを動けないように縛ってるのは信号機じゃなくて、目に見えないもんなんだよ。中川はその操作の方法がうまいんだろ、きっと。でも、俺とか南方とか舜臣とか萱野とか山下は、自分たちの目と頭が正しいって判断したら、赤信号でも渡るよ。で、おまえはどうするよ?(アギー)



そして、何があったの?と切ない言葉。

俺たちの世界はあっけなく壊れちゃったんだ。これまで俺たちは俺たちなりに世界をまともに機能させようと思って、がんばっていたんだぜ。でも、わけの分かんない力が俺たちの大切な者を奪っていっちゃって、俺たちがそれまでいた世界はもう元には戻らなくなっちゃったんだ。…俺たちはいまだにどうやって世界を作り直せばいいのかなんて分かってないけど、とりあえず正しいと思えることをしながら、ほんの少しずつでもまえに進んでいきたいんだ。(南方)



まだ『レボリューション№3』も、『フライ・ダディ・フライ』も読んでないからね。
彼らにまた会える幸せを感じるのでした。

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金城一紀 TB:5 CM:20 admin page top↑
映画化あれこれ
2007 / 10 / 22 ( Mon ) 18:13:48
私が読んでいる本は、割と映画化率が高いです。
ま、それだけエンターティメント方向に走っているってことでしょう(*^_^*)

秋に公開の映画も、

『クローズド・ノート』
『サウスバウンド』
『犯人に告ぐ』

くらいまでは、知っていたのですが。

『ヒートアイランド』が映画化されたんですって。
ご存じでした?奥さん???

ということで、公開初日の土曜日まで全然知らなかった私(^^;)
次女に教えられまして、ついでに主演の城田優の出てる「チューボーですよ」も一緒に見せられました。
あらま、いいお顔。
次々と、いわゆるイケメンさんが出てくるのね~。
とてもじゃないけど、ついていけません(>_<)
城田優という俳優さん、「何だかウェンツをでっかくしたみたい」と言ったら、次女にすご~く怒られました。
あはは!すんまそん。
また、「あなたのブログが早くなくなればいいと思います」ってコメントが来ちゃうかしらん(^^)

原作はすっごくおもしろかったから、
映画もおもしろいといいなぁと思います。

あ、まだ先の話だけど、
『容疑者Xの献身』も、福山雅治と柴咲コウで映画化されるんですってね。
容疑者Xをだれが演じるのか、これが鍵だろうなぁと思う私。
きっとこっちは、いつも見ている「めざましテレビ」で、
随時教えてもらえるでしょう。
いい映画になりますように♪
読書メモ TB:1 CM:6 admin page top↑
「不祥事」池井戸潤
2007 / 10 / 22 ( Mon ) 17:40:24
higeruさんのところでちょっと気になった作品です。
池井戸さんはお初でしたが、うん!おもしろかった!

★★★★☆

臨店指導担当の相馬健と花咲舞。
相馬は慎重型の小心者。けれども融資マンとしての腕は確か。
花咲は直情・暴走型。テラーとして優秀であるばかりでなく、一本筋が通っている。
今日も今日とて、2人はトラブルある支店に向かう。そこでの本当の「問題」は。。。。



主人公は女性ですけれど、これ、痛快サラリーマン小説です。
読んで爽快。

組織の中で働く人の多くが1度は味わったであろう理不尽を、バッタバッタとなぎ倒していく舞の行動力、
あふれる正義感と愛情こもった舞の発言が魅力的。
スカッとします。
おたおたしながらも理解を示す上司、相馬とも、いいコンビです。

特に好きなのは『腐魚』
いつもおろおろしている相馬が光ってます(笑)

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池井戸潤 TB:1 CM:2 admin page top↑
今週の図書館本
2007 / 10 / 19 ( Fri ) 21:29:16
今週っていったって、もう週末ですけれど

今週は、予約本が続々来ました♪

【ランナー】あさのあつこ
【サニーサイドエッグ】荻原浩
【不祥事】池井戸潤
【川の光】松浦寿輝

【SPEED】金城一紀
【スリー・アゲーツ】五條瑛

五條さんの本は、次女のリクエスト。
金城さんは、書棚に並んでいたので、ついでに(!)借りてきました。

今の段階で、まだ読了してないのは『川の光』だけ。
これ、最初の数ページを読んだけど、なんか翻訳本みたい。
ちょっと苦戦しそうです(*^_^*)
読書メモ TB:0 CM:4 admin page top↑
「ランナー」あさのあつこ
2007 / 10 / 18 ( Thu ) 22:03:37
どうにもこうにも、重たい気持ちになった作品です。
あさのさん、「母」という存在に何か恨みでもあるのかなぁ。。。

★★★☆☆

長距離走者の加納蒼李(あおい)は、初レースで負けた。
彼はそのとき、母親と義妹・杏樹(5歳)の関係に心を縛られていた。
杏樹を守りたい。
その一心で陸上をやめた蒼李だったが、実は、それは言い訳に過ぎず、
ただ走るのが怖くなっていたからだと気づいた蒼李。
杏樹の応援や、マネージャー・杏子、友達・久遠の後押しで、
彼は再び走り始める。



まぁ、こんな感じのお話?
そこに、杏子の、顧問・箕月(みつき)への淡い恋心や、母親との葛藤なんかも盛り込まれています。

『ランナー』というからには、陸上にかける思いとか挫折感とか、仲間との連帯感とか軋轢とか、まぁそんな爽やか青春物語かなぁなんて思っていたら、大間違い。
蒼李の家のお母さんは壊れているし、
杏子のお母さんと蒼李のお母さんのお母さんは歪んでいるし。
でもね。
杏子のお母さんみたいなお母さんも、蒼李のお母さんのお母さんみたいなお母さんも、私、すぐに何人も挙げられる。
他人様の親子関係は結構分かったりするんだよね。
でも、悲しいかな、自分のとこの親子関係は、全然分かんない。
うちはどうなの?
そう思うと、暗くどよ~んとしてしまいますが。
が。
が。
が!
がる~~~~~!!!

ちょっとすっきり(*^_^*)


蒼李があのとき、杏樹よりも陸上をとっていたら、
杏樹、死んでたかもしれない。
そんな薄氷の上を歩くような家庭なんだもの。
私は、蒼李が何と言おうと、蒼李がとった行動は、「妹のため」という面が確かにあったと思います。そして、その選択は、正しかったのだと思います。
まぁ、ぐちゃぐちゃ言い訳せずに復帰するのもカッコいいもんだけどさ。
でも、蒼李くん。
もう少し人に頼ってみてもよかったのかもしれないよ。
例えば小児科医の熊泉先生とか。
家の中の問題は家の中で解決しようという姿勢、
これは無理がある場合もままあると思うのです。
無理に無理を重ねて、悲劇が起きる。。。
今回は、そこまで行かなくてよかったけどね。
日本の悪い習癖だと、私は思います。

児童相談所の心理カウンセラーをしていらした方(残念なことに、もうお亡くなりになっていますが。。。)が杏樹のことを聞いたら、
烈火のごとく怒るだろうなぁ。
杏樹のために動くのが大人の役目だ!って、言うだろうなぁ。
何のための相談所だ!って泣くだろうなぁ。

何だかとても苦しくて、やるせなくて切なかったです。

ラスト。
何となくよい方向へ行くのかなぁという感じの終わりでしたが。
なんだか、すべて水に(いや、涙か。)流していましたが。
蒼李のお母さん。
これから先、彼女は、杏樹を虐待したという厳然とした事実の前で、立ち竦むことはないのだろうか。
杏樹の両親を死に導いてしまったという呵責、
だれにも分かってもらえないという孤独、
自分が実はとても弱いのだという自己嫌悪に、
これから先、彼女は1人で耐えられるのだろうか。

人間、そんなに強くないよ。。。と思う私。
熊泉先生、がんばってください。

【追記】

私、熊泉先生には期待を寄せているのですが。
熊泉先生、見守ることも、ときには必要…と判断したのかもしれません。
知らなかったなんてこと、なかったと思います。

だけど。

児童虐待の防止等に関する法律 第6条

児童虐待を受けた「と思われる」児童を発見した者は、速やかに、これを「市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に」通告しなければならない。(「」部分、平成16年4月14日改正・追加)

というのがあります。
つまり、
証拠がなくても、体のあざなどから虐待を受けたと思われる子どもを見つけた場合、国民は通告する義務があるんだよね。

あさのさん、この辺のところ、今度は盛り込んでくださいね。
もしかしたら、関係者の努力にもかかわらず、あんまり浸透していない法律なのかもしれません。。。。

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ひろの東本西走!?
あさのあつこ TB:1 CM:4 admin page top↑
「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾
2007 / 10 / 17 ( Wed ) 22:22:19
言わずと知れた、読者に犯人あてをさせる趣向の推理小説。
本文だけでは犯人が特定できない読者のための特別サービスとして、袋とじ解説がついています。

★★★☆☆

和泉康正の妹・園子が自殺した。第一発見者でもある交通課勤務の康正は、その死に不審を抱く。
自らの手で復讐を誓う康正。
彼の前に立ちはだかったのは、加賀恭一郎。
妹を殺したのは、友人・佳代子か、恋人・潤一か。



犯人捜しがめんどくさくて(!)今まで読んでなかったのですが、
意外と楽しめました。

これ、犯人を最後まで書かなくて正解だったかも。

続きは↓こちら。
めちゃくちゃネタバレです。
続きを読む
東野圭吾 TB:0 CM:10 admin page top↑
TV「ガリレオ」
2007 / 10 / 16 ( Tue ) 13:18:01
上期のドラマは1本も見ていなかったので、
久々の連続ドラマです。
しかも、月9。

これ…原作よりおもしろいかも(*^_^*)

福山雅治と柴崎コウの、ちょっとコミカルな味付けが楽しかったです。

柴崎コウ(役名忘れた^^;)、原作には登場しない人物ですが、
これが意外にドラマの雰囲気になじんでました。
湯川のことを何も知らない新米刑事が、湯川の偏屈ぶりに振り回されたり、あきれたり、怒ったり。
湯川の変人ぶりをよ~く知ってる草薙がワトソン役をするよりも、
湯川のキャラが立ってたような気がします。

刑事が1人で捜査をするわけないだろうとか、幾らなんでも0.05度の角度管理はできないだろうとか、突っ込みどころはありますが。

来週もまた見よっ♪
てれび TB:0 CM:6 admin page top↑
「スリー・アゲーツ」五條瑛
2007 / 10 / 16 ( Tue ) 12:32:51
副題「三つの瑪瑙」
いいです。とても好きな作品です。
スパイ小説でありながら、情愛あふれるお話です。

★★★★と半分

ソウルから日本へ、北朝鮮の大物工作員・チョンが潜入した。大量の偽ドル札とともに。果たして彼の任務とは何なのか?米国防総省の在日情報機関に所属する分析官・葉山はチョンの残した文書の解読に成功するが、そこには意外な事実が隠されていた。同じ頃、平壌から一組の母娘が中朝国境を目指していた―。(Amazonより)



北朝鮮工作員チョン。
彼の圧倒的な存在感が、この作品に深い余韻を与えます。
彼が守ろうとしたものは、国でもなく、思想でもはなく、彼の愛する家族であった。。。
彼の家族観が、とても懐かしいもののように思えます。
壬生義士伝』にどこか通じる、古き日本を彷彿とさせるような、
そんな家長としての自覚と責任。
…圧倒されます。

少し古さを感じるチョンだけに、選んだ妻は、
北朝鮮の光朱(グァンジュ)も、日本の春子も、
忍ぶタイプの、どこか古風な女性です。
北朝鮮の女性気質はよく分からないから、この際おいておくにしても、
今どきの日本で、こんなに一途な女性、なんか想像しにくいんですけど(^^;)
まぁ、その辺が、☆が半分欠けた部分でもありましたが。
作者のロマンってやつ?かもしれませんねぇ。
あ、作者は女性なんだよね。
いや、ついつい忘れてた。。。

春花(チュンファ)の登場シーンには、
いつも胸の締め付けられるような切なさがつきまといます。
子供が登場すると、ついつい自分の子に置き換えて想像してしまいます。
もし自分の子が同じ状況に陥ったら。
考えたくなくても、やるせなくて、辛くって。
春花が何も分かっちゃいないだけに、ご両親の心痛が、本当に言葉どおりに痛かった。
最後の場面。
春花、1人でよく頑張ったね。
不安で不安でたまらなかったよね。
頭の隅で、これぞ浪花節だわ~と思っていたにもかかわらず。。。
私、やっぱり泣きました。

けなげな春花。
かわいい春花。
お父さんが頑張ってくれて、それから葉山も頑張ってくれて、
本当に、本当によかったね。
願わくば、これから先の、春花の幸せな姿を見てみたい…そんな気持ちになりました。

『プラチナ・ビーズ』では、どうにも甘さが目立った葉山ですが、この作品では、自身の背負っているものも含めて、くっきりとその姿が浮かびます。
彼が春子の息子、勇気に向ける愛情に、
いいやつじゃん!と声援を送りたくなりました。
うん。とても、とても頑張ったと思うよ、葉山。

それにしても。
この頃私、コリアンジャパニーズや日系3世のアメリカ人や、そんな人たちが登場する物語によく出会います。
選んでそういう登場人物が出てくるお話を読んでるわけじゃないのに、
どちらの祖国にも100パーセントの帰属感を得られない、
したがってアイデンティティーの確立に苦慮している人たちのお話に、
なぜか多く出くわします。
私にとって、何か意味があるのかも?
そんな気もしてくる最近です。

この作品、1999年に上梓されたものですが、
古さをまるで感じませんでした。
北朝鮮に対して、「不気味な国」「とんでもなく独裁政治」という、私の中にいつの間にか作られているイメージも、塗り替えられることなく終わります。
こんなに息の詰まる体制が長く続いて、
大丈夫なのかなぁ、北朝鮮。。。
政治や国際情報にかなり疎い私でさえ、
このままでいいのか?という気になったりして(^^;)

だけど。
確かに息苦しい生活を強いられてはいるものの、チョンにとっての北朝鮮は、その豊かな自然であり、そこに暮らす人々の気質であり。。。
北朝鮮を想うそんな気持ちが、思いがけず私の中にスーッとなじんでいきます。
そして、どこか私の中に眠っている感覚が呼び覚まされるような、そんな気持ちにもなりました。

土地や、あるいは「くに」に対する想いって、だれが教えるものでもなく、だれが強制するものでもなく、
もしかしたら人間の根っこにあるものなのかもしれないなんて、
そんなことも感じました。

「鉱物シリーズ」第3弾は、『パーフェクト・クォーツ』。
楽しみです。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

五條瑛 TB:1 CM:4 admin page top↑
映画「幸せのレシピ」
2007 / 10 / 11 ( Thu ) 15:08:07
最初はネットで知り合った、そんなお友達と3人で、
観に行きました。

ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミングなラブストーリー。人気レストランの料理長を務める女性が、思いがけない出来事をきっかけに新しい自分を見つけ出す姿を描く。監督は『シャイン』のスコット・ヒックス。主人公のシェフを『シカゴ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが演じる。勝ち気で完ぺき主義のキャリアウーマンから心豊かな女性へと変わるヒロインの変ぼうと、登場するおいしそうな料理の数々が見どころ。Yahoo!より)



…ふ~ん。リメイク版だったんだ。
元ネタも観たいなぁ。

ストーリー的には、まぁ、途中で結末が見えるようなお話です。
だけど、だからどうした!の映画です(笑)
これぞ映画!の涙あり、笑いあり。
いさかいあり、心の触れ合いあり。

お隣に座った友達が、気持ちよ~く笑って泣いて。
その素直な感情表現が、何だかとっても心地よかったんだわ~。

つい最近読んだ、金城一紀の『映画篇』を思い出します。
「俺の代わりにゲラゲラ笑ってくれたり、マジで怒ってくれたり、ワンワン泣いてくれたり、悪い奴と闘ってくれたり」
2時間弱、現実の世界から離れて笑って泣いて、そして見終わった後はカタルシス。
そういう映画がいいよね。

子役の子がスパゲティーを食べるシーンが、とてもおいしそうでした。
ついつい、ランチはイタリアンになったものね(^_-)-☆

Myuさん、ぷらんちゃん、また一緒に映画に行こうねっ☆
映画 TB:1 CM:6 admin page top↑
「スリー・アゲイツ」読了♪
2007 / 10 / 09 ( Tue ) 23:09:28
うん。とってもおもしろかった!
よかった!

感想はまた後ほど(*^_^*)

…はぁ。。。。
何で中学生の部活に、親がこんなにかかわらなきゃいけないのかねぇ。
車出しだぁ?試合当番だぁ?弁当に箸持ってくるのを忘れてるオバカさんがいるから、当番は割り箸用意しろだぁ?食い散らかすから雑巾持ってこいだぁ???
自分たちで何とかしろ!
と言いたい私(^^;)
めんどくさい。
男の子のお母さんって、いつまでも息子を子供扱いにしたいのかもしれないねぇ。
ばかみたい。
え~い、鬱陶しい!

と、ちょっと毒づいてみました(*^_^*)
最近、そうでなくてもいろいろあって、イライラ気味
五條瑛 TB:0 CM:4 admin page top↑
「スリー・アゲーツ」まだ途中
2007 / 10 / 05 ( Fri ) 09:13:57
五條さん、おもしろいです!
北朝鮮の工作員とか、米国防総省の情報分析官だとか、これぞスパイ小説の舞台装置に、『壬生義士伝』真っ青の親子の絆。

分厚い文庫(722ページ。3センチの厚さでした^^;)だけど、
あと3分の1くらいかな。

チョン…死ぬのか???
春花(チュンファ)はチョンに会えるのか???
チョンに幸せが来そうもなくて、切なくドキドキ。
早く読みたい!けど、読むのがコワイ。


うっ。まずい。
次に控えている『クラインの壷』が、読む前に返却になってしまいそうだ(^^;)
五條瑛 TB:0 CM:2 admin page top↑
9月に読んだ本
2007 / 10 / 01 ( Mon ) 23:44:59
10月です。
そろそろ秋めいてきましたね

9月に読んだ本は、何と3冊。
8月に読んだものの感想が間に合わなかった本が、9月中に4冊あったので、合計7冊分の感想しか書いてません。
いやいや、自分でもびっくりだわ
そんなに読んでなかったのね。

ということで、9月中にアップした本はこちら♪

【岡嶋二人】99%の誘拐
【荻原浩】千年樹
【金城一紀】映画篇
【柴田よしき】朝顔はまだ咲かない
【山脇由貴子】教室の悪魔
【吉田修一】悪人
【アンソロジー】午前零時

中でも、金城一紀はイチオシ!
これから、今までの作品を全部読んでみようと思ってます♪
吉田修一もかなりよかったけどね。
吉田修一、ぶっ飛びました。
…なんて言いながら。。。作者名、「金城一紀」を、何度も何度も「金城武」と打ちそうになる私は、まだまだファンとは言えないのかもしれない(*^_^*)
月別・読了本 TB:0 CM:0 admin page top↑
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