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「空中ブランコ」奥田英朗
2005 / 06 / 14 ( Tue ) 17:29:32
奥田英朗をもう一つ。
これは3月に読んでます。

★★★★☆

「イン・ザ・プール」でおなじみの伊良部先生が登場します。
先生のトンデモぶりは周知の事実。
だから何があってもそれほど動じず(?)
読むことができました。

一番最後の「女流作家」では思わず涙が。

ちゃんと先も読めていたのに、
マユミに泣かされるとは思いませんでした。

この作品も前作同様、読むとなぜか元気になります。

だれだって
心に大きな荷物を抱えている。
だけどちょっと肩の力を抜いてみようよ、
伊良部先生にそんなことを言われているようでした。
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奥田英朗 TB:5 CM:12 admin page top↑
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*Comment  Thank you*
comment
  ◆TV版◆

わ~!!まだ全部見てなかった!ビデオに撮ったまんまだ~。
30分だけ見たけど、阿部ちゃんのイラブ先生もなかなか良いよね^^

早く、イラブ先生の続編が読みたい。
by: でねぶ * 2005/06/15 08:38 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆続編◆

うんうん、私も早く続編が読みたい♪

短編だから、ちゃちゃっと書いてもらえませんかねぇ(*^_^*)

アベちゃんの伊良部先生も、同じ脚本家の方にお願いしたいわ~(どなたか知らないけど ^^;)
by: そら * 2005/06/15 09:45 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆おっはー!◆

リニューアルしてる~!!
とってもイイ感じですね♪
奥田英朗で、最悪を途中までしか読んでないことに気が付いた!
会社の引き出しの奥だわ、きっと。。
すっかり記憶の彼方だった。。
思い出させてくれてありがとう(~_~;)
どくだみのHPありがと~
詳しくてわかり易い説明ですね。
あれから、学校へまた行ったのですが結構山のほうにあるので
どくだみ天国で、私の目には宝石のように映りました(呆)。。
もったいないなぁ~と、雑草の如く生えてるのを眺めてきました。。
by: ゆー * 2005/06/16 07:00 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆ゆーさん、おはよ♪◆

梅雨だからねぇ。
ちょっとでも楽しくなるようにリニューアルです。
だけどコメントの2つ目から罫線と文字がずれるのね、これ。

え~、私が直すのぉ、できないよ~。
なので、気がつかないふり(^_-)

どくだみ天国(^o^)
すばらしいわ♪
by: そら * 2005/06/16 07:36 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

いやーオモシロカッタっす。
速攻読み終えましたー

そうですね。「女流作家」。
まさか、ヤツにぐっとさせられるとは思わなかった(笑)
って、感じですかね~
by: じゅん * 2005/11/16 00:21 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

じゅんさん、おはよっ♪
>速攻読み終えましたー
ホント、早かったですね~v-221
じゅんさんはやっぱり「義父のヅラ」ですか?(笑)
娘達にも一番人気でした。
「女流作家」
>まさか、ヤツに
そうそう、そんな感じでした。
細かいことはあまり覚えてないけどねっ。
by: そら * 2005/11/16 08:34 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

これも昨日読み終えました(←いや、ホント我ながらすごいペースだなぁ)

実はこれが初奥田英朗作品でした。直木賞受賞作から入ったのは偶然だったのですが(図書館でたまたま目に付いた)思いがけず面白かったです。悩んでいるのがバカバカしくなるような伊良部先生の奇行・・・長めの短編・連作形式というのも読みやすくて良かったです。『女流作家』は、私もジ~ンときました。。。。

作中の患者は、みな30代くらいで成功した人たちの部類に入るのですが(ヤクザですら)それでも尽きぬ悩みを抱えている。いつになったら、いくつになったら、人間は自分と自分の人生に満足できるのかな~と、思っちゃいました。ある意味うらやましいぞ、道長。
by: nao * 2006/04/27 11:15 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

ハイ・ペースのnaoさん、コメントありがと~v-315
>実はこれが初奥田英朗作品でした
そ~なのねっ♪それはよい出会いでよかったよかった^^
私はこの作品、大好きなものだから、とってもうれしいわ~v-315
>いつになったら、いくつになったら、人間は自分と自分の人生に満足できるのかな~と、思っちゃいました。
う~ん、いつもながらnaoさん、とても深いぞ。
満足かぁ~。。。
ホントだねぇ。結構死ぬまであがき続けるものなのかもねぇ~。
ヤだけどv-8
>ある意味うらやましいぞ、道長。
道長。。。道長・・・ってだれ?とか聞いたら、、、怒る?怒んないで~v-356
伊良部先生の名前かな~。最近新作を読んだばかりなのに、名前、知らないv-16



by: そら * 2006/04/27 16:38 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

>道長。。。道長・・・ってだれ?とか聞いたら、、、怒る?怒んないで~

怒りませんよ~、
というかヘンな書き方してごめんなさいm(__)m

道長は「藤原道長」という平安時代の人で、
『この世をばわが世とぞ思うもち月の欠けたることのなしと思えば』という、満月を見て詠んだ和歌があります。イミは大体、「満月も自分も欠けるところの無く、いやいやまったく満足だ」という感じでしょうか・・・

小学生時代にこの和歌を知ったときは、コンプレックスだらけの自分に比べて「ひゃ~、何という自信家なんだろう!」と驚きましたが、「生まれてきてすみません」系の太宰さんより、ある意味さっぱりしていて気持ちいいと思ったのも事実です。

大人になってから、政治家にしろ、実業家にしろ、芸術家にしろ、地位も名声も充分あるのに、まだまだ貪欲に上を目指したりする姿を知り、(手塚治虫さんって、死ぬまで若手に嫉妬していたのですってね!あんなに傑作を残しているのに。政治家はいい加減にしろ!という人が多いけれど)「ニンゲン、いつになったら道長の心境になれるのか・・・!?」と、悩んでしまうのです。

この本は、そういう人間の飽くなき欲求をさらりと描いている感じが、そして特に『女流作家』で、その貪欲な姿勢をたしなめ、初心に帰らせてくれる点が、笑いと共に感動も与えてくれると思いました。

長くなりましたが、最後に。私の理想の生き方はマユミです。彼女のように惑わされずに、媚びず脅えず、感動したときは素直にそれを口にしたい。小心者なので、脅えっぱなしの毎日なのですけれどね・・・v-15(←う~ん、やっと絵文字の出し方がわかったぞ)
by: nao * 2006/04/28 09:29 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

naoさん、お返事、ありがと~♪
ごめん!作中の人物の名前かと思ってしまって、
まさかホントの道長だと思わなかった~v-8
『この世をば・・・』って、
おぉ~、そ~いえば、そんな歌もありましたねぇ~。
けっ!とか思って、すっかり忘却のかなたでした~v-356
ま、たしかに「ある意味」気持ちいいかも、だけど、私の好みのタイプじゃないな~(だれも聞いてないって!^^;)
>手塚治虫さんって、死ぬまで若手に嫉妬していたのですってね!
そうなんだ。
それって、自分とは違う若手の才能を才能として認められる、ということなのかも。いいな~と思います。

>私の理想の生き方はマユミです。
マユミ、私も好きです♪
>惑わされずに、媚びず脅えず
これって、結構難しかったりするものね~v-290
若いときは怖いもの知らずで何でも言えても、年々小心者になっていく自分を感じますv-16
by: そら * 2006/04/28 12:44 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆マユミも意外にいいところがありますね◆

そらさん、こんばんは。

マユミは露出癖があって、無愛想なだけかと思っていたら、きちんと自分の気持ちを伝えることもできるんですね。
マユミの言葉に星山さんは、どれほど救われたことでしょう。

変人と思われがちな伊良部ですが、人間に必要な「愛嬌」は十分に持ち合わせているようですね。
サーカス団に馴染んでる彼を見て、そう思いました。
by: touch3442 * 2008/03/10 23:38 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

touch3442さん、こんばんはっ♪

>マユミも意外にいいところがありますね

そうか。ますます気になるマユミの言動。。。

>変人と思われがちな伊良部ですが、人間に必要な「愛嬌」は十分に持ち合わせているようですね。

なるほど、愛嬌ですか。なるほど~。
近くにいたらすごく迷惑な人だと思うけど(!)話だけだとエネルギーをもらえる気がする、不思議な人だと思います♪
by: そら * 2008/03/11 21:20 * URL [ *編集] * page top↑
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