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「ライオンハート」恩田陸
2006 / 06 / 06 ( Tue ) 21:35:04
「恋愛小説よりもSF小説のほうが好きだった私が恋愛小説を書いたら、こうなっちゃいました」みたいな恋愛小説。
惹かれ合う魂と魂の、時と空間を超えた彷徨…という趣。

★★★★☆

以前に、アイドル歌手が恋人との別離会見(!)で、「生まれ変わったら一緒になろうね」と言って別れた…な~んて言ってたなぁ。。。ということも、何とはなしに思い出してしまいました。
生まれ変わり、輪廻転生。。まぁ、そんなものが作品のバックボーンにはあります。
が。
この作品、何と言っても美しさが第一の魅力、だと思うのです。

絵になるシーンの連続で、そちらのほうに目を奪われてしまったのでした。
絵画をモチーフにした作品ですから、作品自体が絵画的なものになるのは当然なのでしょうが、にしても、美しい。

日常生活や常識や、そんなものを超えたところにこの作品はあるのだと感じました。
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  ◆◆

こんばんわ^^
>「生まれ変わったら一緒になろうね」と言って別れた…な~んて言ってたなぁ。。。ということも、何とはなしに思い出してしまいました。
って、私も以前記事を書いたときにそのことを書いた方がいました。
私、最初誰の事かわからなかったんですよ^^;
両親に聞いて判明しました。
付き合ってること自体知らなくてびっくりしちゃいました。

って、本の話じゃないですね^^;
ストーリーは好きです。
究極のメロドラマですよね~
私もTBさせていただきましたが、反映されましたでしょうか^^;
by: 苗坊 * 2006/06/06 22:03 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

この方が後のした最初の結婚相手のお嬢さまからとあるサークル
で息子がご一緒で、連絡網がK家からかかってくることになって
おりました。多分お母さんがかけてきていたと思うんだけど…

日常生活をこえたところにある作品。
それっていいなぁ。
by: 一陽 * 2006/06/07 01:00 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

苗坊さん、こんにちはっ♪
>私、最初誰の事かわからなかったんですよ^^;
ま、そらそ~だよな~。かな~り昔の話だもの(^^;)
その当時、かの科白がちょっと流行りましたよん♪
これ以上ないほどの自己陶酔がインパクト大だったように思います。

そうそう、本の話ねっv-8
究極のラブストーリーねっ。
恋愛小説がどうも苦手な、本人たちが真面目になればなるほど背中がかゆくなってくるひねくれ者の私でも、
素直にその美しさに見とれましたよ。
何でも、極めればゲイジュツになるのかしらね~。

あ、TB。。。何か最近、迷子になってばかりだね。
どこで道草食ってるんだかv-355
by: そら * 2006/06/07 14:52 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

一陽ちゃん、こんにちはっ♪
へぇへぇへえ!!!なのでした。
まぁ、子供がいれば、だれだって連絡網ぐらい回すでしょうけどね(^_-)-☆

この作品ね、一陽ちゃんにもお勧めできる作品だよ。
機会があったら手に取ってみてね♪
by: そら * 2006/06/07 14:57 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

そらさん、こんにちは!

まず苗坊さんのコメントにショック受けちゃいました・・・
あぁ、ジェネレーションギャップ。
私はあの記者会見しっかり記憶しています。

『ライオンハート』
美しい音楽のような小説ですよね。ムードたっぷり。

恩田陸さんの批評に「小説でこんなことができるとは・・・
という驚きを提供している」というような内容を見ましたが、
この小説を読んだとき、その言葉がよく分かりました。
こんな詩的な世界にはびっくりしました。

私は第3、第5のお話が特に好きです。
特にラストの「古びた温室で紅茶をゆっくりすする老夫婦」
じわ~~と、きてしまいました。

その雰囲気だけで満足なので、
第4のエピソードは「こんなムリヤリな説明せんでも~」と、
思ってしまいました。

それまでフランス人形のようなエリザベスの姿を思い描いていたのに、あの例のエリマキ肖像画を思い出してしまったのも「ありゃりゃ・・」という感じでした。
それとも、彼女は若いことはおきれいだったのかな??

何にしても、素敵な小説ですよね。
贅沢なきもちになりました。
by: nao * 2006/06/07 21:19 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

naoさん、こんにちはっ♪
あはは!ジェネレーション・ギャップ?(*^_^*)
そうだよね~、もう随分昔のことなんだよね~なんて思ったのでした♪
で、『ライオンハート』
>こんな詩的な世界にはびっくりしました。
うんうん、とっても詩的で、何やら合理的な説明なんて必要なし!って感じでしたね。
私は音楽的というよりも、やっぱり絵画的だと思ったな~。
文庫では、章の最初にモチーフとなった絵が載っていたからかもしれないけれど。
でも、必ずしもその絵、そのものの世界ではないの。
二重の虹の絵は、とてもマッチしていたけれど。

私もあの老夫婦のお話、じんわりとしていて、一番好きでした。

>あの例のエリマキ肖像画
あはは!いやいや、それは想像してはいかんのだよv-8
私もせっせと自分の頭の中から消去しましたとさ。
by: そら * 2006/06/08 13:30 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

文庫を購入して、再読しました。

そこで再び気になった「第4のエピソード」
石井美樹子/著
『図説ヨーロッパの王妃』 河出書房新社 を読んで、
色々分かりました。

そっか~あのエリザベスの若い頃はきれいだったんだ!
と、納得する、若いときの肖像がが載っています。

この本、文章も面白くて、とても勉強になりました。
うろ覚えだったアン・ブーリンやキャサリン王妃、メアリー女王たちの因果関係が分かりやすく書かれています。
『ライオンハート』をよんで、もっと詳しく知りたい!と思った方にはお勧めします。

by: nao * 2007/01/19 14:14 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

naoさん、こんばんはっ♪
まだまだ寒いけど、風邪引いてませんか?
あったかくして寝るんだよ(*^_^*)

で、本のご紹介、ありがとう♪
何やら難しそうだけど、おもしろかったんだね。
今度の月曜日、映画『マリーアントワネット』を見に行くの。
なので、なかなか興味深いなぁと思ったのでした\(^o^)/
by: そら * 2007/01/19 20:07 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

そらさん、こんにちは!

風邪は引いていないのですが、
春が待ち遠しいな~と、思っちゃいます。
そらさんはお元気ですか?

映画はいかがでしたか?
上記の本は、歴史オンチの私にも分かりやすく、
とても面白かったので、お勧めです。
(ヘンリー8世は憎たらしい・・・)
ややお高いので、お近くの図書館にあることを祈ります。

でも、マリー・アントワネットに関しては、
『ベル薔薇』で知っていたかな、という程度でした。
『ベル薔薇』、あらためて、すごいマンガだったのね、と
思いました。
by: nao * 2007/01/23 09:49 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

naoさん、おはよっ♪
お元気そうで何より!
春かぁ。春になったら、私、原チャリで桜を見に行くんだ。
それで農家の露地販売で苺を買うの。今から楽しみ♪

映画、おもしろかったよ。
naoさんが見ても大丈夫!コワくないから(*^_^*)
2時間10分と少し長めだから、ちょっと辛いかも?だけどね。
『図説…』、今度図書館に行ったら探してみよっ♪
あるといいなぁ。
by: そら * 2007/01/23 11:40 * URL [ *編集] * page top↑
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