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「白夜行」東野圭吾
2005 / 07 / 01 ( Fri ) 18:58:13
この作品、2ちゃんねるでも議論かしましい作品ですね。
私もだれかをつかまえて、ここはこうだと思うんだけど、あなたはどう思う?って聞きたくなる作品でした。
主人公の内面を描かないことで、成功した作品だと思います。

★★★★☆

主人公たちが何をどう感じ、考えていたのか、
実は作品半ばで大体見えたと思っていました。
それがどう破綻していくのか、あるいはこのまま真実を露呈することなく終わるのか、その終点を知りたくて、最後まで読み進めました。
けれども最後の最後に雪穂の心が見えなくなってしまいました。

えっ何で?という思いでいっぱいで、本を閉じてもあれこれと想像してしまいます。

それが作者のねらいだったとしたら、
しっかりその術中にはまりました。

この思いは結局「幻夜」を読んで、雪穂の感情がやっぱりこっちにあったのだと自分なりに納得するまで、宙ぶらりんのままでした。

またこの作品を読んでいて、あちこちでもどかしい思いをしました。
この作品にはこれみよがし?とでも思いたくなるような伏線があちこちに張られています。
で、それが読者を真実に導く道しるべになっている。
けれども登場人物はそれを知らないわけです。
何度も、真相を探る登場人物に向かって、「こっちだよ」と教えてあげたくなり、もどかしくてなりませんでした。(笑)

主人公の雪穂の言葉、
「あたしの上には太陽なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。太陽ほど明るくはないけれど、あたしには十分だった。あたしはその光によって、夜を昼だと思って生きてくることができたの。」

…白夜のことを言っているなら、それは太陽そのものでしょうがと私は言いたくなりました。
それを太陽もどきだと思っているあなたは、
それがゆえに幸せになれないんじゃないのと言いたかったです。
雪穂の心象風景をあらわしているこの言葉に、
私はひどく違和感を持ちました。
普通に解釈すれば、太陽=愛情であり、それを彼女はなかったと言い、でも代わりのものがあったからいいと言うのだけれど、
彼女が「代わりのもの」だと思っているそれこそが、愛情だったんじゃないかな~と思うのです。

愛情を受けているのに感じ取れない彼女の心の頑なさが、
すべての元凶のように思いました。

亮司はもちろん、義母だって彼女を愛していたはずなのに。
友達だって雪穂は利用するつもりだったかもしれないけれど、友達のほうは雪穂を好きだったはずなのに。

体験したことをどう捉えるか、彼女はここで、ゆったりとくつろぐことのできない道を選んでしまったのではないかな~と思います。

大体、自分でやられたことを、何で人にやるかな~。
「自分がやられてイヤなことは、人にしてはいけません」って幼稚園で習わなかったかな~。
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  ◆◆

私は、亮司と雪穂はテロリストだと思っているのです。
「欲しい」からではなく、「奪う」ために行動している―。
そうでも思わないと、釈然としない事ばかりなんですもの。(笑)

>この思いは結局「幻夜」を読んで、雪穂の感情がやっぱりこっちにあったのだと自分なりに納得するまで、宙ぶらりんのままでした。
「やっぱりこっち」というのは、具体的にはどういう事を指すのでしょう。ネタバレ記述になるとまずいかな?

雪穂はまだしも、美冬になってしまうと、言動の薄っぺらさばかりが目に付いて、どこまでが彼女の真意なのかが判断し難くなってしまいました。
その類稀なる美貌で不幸を背負い込んだ女の子が、その類稀なる美貌を餌に社会を食い物にして、ある種の復讐心を満足させるという構図!?
それともただ、自分の欲望に忠実なだけ?

考えれば考えるほど答えが見えなくなって来て、最後にはいつもこう思うのです。
東野さんも、そこまで考えて書いたわけではないんだろうな、と―。(笑)
by: nemuri_neco * 2005/09/03 15:28 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

眠り猫さん、おはよっ♪

>「欲しい」からではなく、「奪う」ために行動している―。

亮司もそうなの?ふ~む、そうか~。
気づかなかったぞ。。。

>「やっぱりこっち」というのは、具体的にはどういう事を指すのでしょう

ちょっとはネタバレなんかを気にして書いてみたんだけど、
確かに変に舌足らずでかえって分かりにくいよね(^^;)

やっぱり亮司を特別に思ってたのかな、と。

ラストを読むと、雪穂って亮司のこともその他大勢と同じように駒として見ていたのかな~というふうにも受け取れて、
え~っ、そうだったの~、私はずっと雪穂と亮司は心の通い合いというか、そういうものがあって、雪穂にとって亮司は特別な存在なのかと思っていたのに~と釈然としなかったんだわ。

だけど「幻夜」を読んで、ニュー美冬と雪穂が同一人物だとしたら、
やっぱり雪穂は亮司が特別だったんだわ、と思いました。
…という意味でした('◇')ゞ

聞いてもらってちょっとうれしかったかも♪
by: そら * 2005/09/05 08:07 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

はじめまして☆
『白夜行』(と『幻夜』)には特別思い入れがあるので
感想書かせていただこうと思ったんですが
あまりに長くなりそうなので出直してきます・・・・・・

トラバ貼らせていただくのでよろしければ遊びにきてください☆
by: ミキ * 2005/11/05 02:48 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

ミキさん、はじめまして♪
ご訪問、ありがとうございました\(^o^)/

>トラバ貼らせていただくのでよろしければ遊びにきてください☆

は~い♪遊びに行かせていただきますv-290
by: そら * 2005/11/05 13:56 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

「悲しみの歌」の情報、ありがとうございました!
知れて嬉しい(笑)!
ぜひ今度、読んでみます~♪
同じ本を読んでみんながどう思うかってすごく面白いのですが、
私のブログはほんと個人の記録なので訪問者が少なくて(^▽^;)!
こちら、時々見させてもらいますね~♪
by: MARU * 2005/11/11 12:45 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

MARUちゃん、少しはお役に立てた…のかな?
ならよかったです\(^o^)/
わざわざ教えに来てくださいって、ありがとうv-315
私も昨日、ゆっくり訪問させていただきましたよ。
結構古いものも読んでいるんですね。
MARUちゃんのブログの記事を読むと、ああ、そんなことも書いてあったっけと思い出せて、おもしろかったです。
また、遊びに行きますね♪
by: そら * 2005/11/11 14:39 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

トラックバックありがとうございました。

感想なんてうまく書けないと思っていたのですが、
そらさんの感想は的を得ていて感心しました。
そう、雪穂は人を愛せないし、愛を信じていないんですよね。
でもきっと、人を信じたくてたくさんの人を裏切りながら
愛情を試しているんじゃないでしょうか?
そういう形でしか、愛情を確かめられないとしたら悲しいですね。

「三つ子の魂百まで」というように、
きっと、子供の頃に母親に愛されたかったんだと、
愛され方を知らないで育っちゃったんですね。
子供の時に壊れた心は、もとに戻ることはないんでしょうかね・・・。
by: ぽち * 2006/01/08 11:28 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

ようやく読みました。
どうしても、映像化される前に読んでおきたかったんです。
凄かったですね。
素晴らしかった。びっくりです。
全て2人は第3者的な登場の仕方ですが、全ての事件に2人は関わっている。
そして、関わり方が、分かっていくと凄く恐いです。
人を物のように扱っているのが、恐かったですね。
でも、それが心に傷を負ったせいで、それが血のつながりのある人々のせいだと考えると、何とも切ない気持ちになりますねぇ。
by: 苗坊 * 2006/01/09 11:58 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

ぽちさん、こんばんは♪
うまく感想を書けないのは私も同じv-356
だけどぽちさんの感想を聞いてみたいと思います♪

>子供の時に壊れた心は、もとに戻ることはないんでしょうかね・・・。
元に戻るということはないでしょうけれど、より美しいものに変えることはできると信じていきたいと思っています。
どうすればいいのか、すごく考えさせられます。
by: そら * 2006/01/09 21:21 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

苗坊さん、こんばんは♪
>関わり方が、分かっていくと凄く恐いです。
本当に。
>それが心に傷を負ったせいで、それが血のつながりのある人々のせいだと考えると、何とも切ない気持ちになりますねぇ。
東野さんはトラウマのせいだと思われるのはイヤだとおっしゃっていますね。
だけど、やっぱり雪穂を作ったのは心の傷だと、私も思います。
でもね、それをどう自分の中に収めていくか、によって生き方って変わっていくと思うんだよね。
すべてトラウマが悪いんだという考え方は、私もちょっと違うかな~と思います。
心の傷を自分の糧にできるような考え方ができればいいのにな~と、そこが切ないです。
by: そら * 2006/01/09 21:27 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

こんにちは。
この本には、言いたいことがいっぱりありすぎて、
そらさんの書評にも、共感点がありすぎて、
コメントが難しいですけど、

> 大体、自分でやられたことを、何で人にやるかな~。

この部分が、もう本当に、超共感です。
自分がどんどん不幸になっちゃうのにねー。
雪穂も亮司も、悪い人だけど、哀れでしたね。
ではでは。
by: ゆうき * 2006/02/09 10:01 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

ゆうきさん、こんにちはっ♪(^o^)♪
>自分がどんどん不幸になっちゃうのにねー。
ねぇ~、本当だよね~(-_-)
何だかそこが切なく哀れでした。亮司と雪穂(T_T)
by: そら * 2006/02/09 13:46 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

みなさんこんにちは^^
> 大体、自分でやられたことを、何で人にやるかな~。
確かにそうですよね~。私もそう思います。
でも子供見てると思うんですけど、人に傷つけられたり、叩かれたりすると、結構同じことを本人もしてるもんです。
切れないチェーンみたいなものですかね?もしくはやられることでマイナスの学習しちゃってるんでしょうか?
大人になれば自制心も効くでしょうけど、雪穂は身体こそ成長しているものの、心は傷ついた子供の頃のまま、止まっちゃってるんでしょうか?
二人のように、壮絶な過去をもってる人じゃないとわからないのかもなぁー。
以上でした^^
by: こころ * 2006/02/10 12:05 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

こころさん、コメントどうもありがと~\(^o^)/
>切れないチェーン
虐待の連鎖とか、よく言いますよね。
>もしくはやられることでマイナスの学習しちゃってるんでしょうか?
それもあると思います。叩かれて育った子は人を叩くようになるって、いかにも当然のように言う教師、結構います。

でも、それって悲しいと思うんです。本人が幸せになれないもの。
悲しい思いをたくさんしてきた人ほど幸せになれないって、切ないですよね。
私が亮司や雪穂に感じる切なさって、そんなところから出てくるんだと思います。
きっとね、自制心とか、そういうものじゃないと思うんです。(私はね。)
雪穂や亮司に必要だったのは、そういう鎖を断ちきるための適切な援助だったんじゃないかと思うんです。
抱えるだけで精いっぱいの人にそれを1人で乗り越えろなんて、(乗り越えられる人も世の中にはたくさんいるんでしょうけど)私はそんなのむごいんじゃないかと思うんです。
どんな傷も、突き詰めてみれば自己否定という心の重しになっていくような気がします。
自己否定の渦の中から出るための援助が、この子たちの場合には自分はとてもかけがえのない存在なんだと確信できるような援助が、私は必要だったんじゃないかな~と思うのです。
そしてそういう機会に恵まれないまま、二人だけの繭の中にこもってしまった二人が、何だか哀れでした。
あれ?何か作品から離れてる?

以上でした(マネっこo(^▽^)o)

また、遊びに来てくださいね。本当にありがとう\(^o^)/
by: そら * 2006/02/10 21:28 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

そらさん、こっちでもこんにちは~~。

やっと読みました。
う~む、ちょっと宮部みゆきの『火車』に似ている??
でも、あっちのヒロインのほうがまだ許せるなぁ・・・

どうしても分からないのが、復讐は早々と果たしているのに、
その後もダークな道に進んでいくのか?
ナニを目指しているのか?
理由が分かりません。

面白かったけれど、
「好い人が殺される」話は苦手なので、
後味があまり良くなかったです・・・
その後味の悪さも、作者の意図的なものがあるのでしょうが。
by: nao * 2006/06/07 21:27 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

naoさん、やっほ~♪
おぉっ!『白夜行』、読まれたのね。
ふむふむ、なるほどnaoさんは『秘密』派だわね♪
『火車』に似てる?そ、そう?雪穂みたいな人、出てきたっけ??(もうすっかり忘れてる('◇')ゞ)

オススメしておいて何ですが、
この作品、世間ではとても評価の高いのですが、
私は感情的に、この作品、好き♪とは言えないものがあった…かなv-8

いや、よく描けてるとは思うのよ。
心情が書かれていないために、後からぐるぐる考えたりして、
ふと気がつけばどっぷり『白夜行』の世界に浸っている…
そんな作品というのもなかなか得がたいものだと思います。

過去の出来事が彼女を変えた…みたいに単純な路線にしなかったのも、私もそんなに簡単なことではないと思うが故に、作者の姿勢に好感が持てました。

だけど、やっぱりこういう人物は、見ていると切ないね。
ほかの生き方や物事の見方ができなかった不幸を思ってしまう。
雪穂に向かってがる~っと唸りたくなってしまいます。

で、オススメついでに、『幻夜』はいかが?(^o^)
こっちはもっと後味悪いかもなので、「毒をもって毒を制す」という意味で。(何のフォローにもなってないよv-356
by: そら * 2006/06/08 14:03 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

>ふむふむ、なるほどnaoさんは『秘密』派だわね♪

多分そうですね~
『白夜行』のほうが、緻密さを感じましたけれど・・・
私は人情話が好きみたいです。
『容疑者Xの献身』も一緒に借りてきて読みましたが、
こっちは『秘密』の系統で、な・・・泣きました。

>『火車』に似てる?そ、そう?雪穂みたいな人、出てきたっけ??

「不幸な境遇ゆえに犯罪者になった美女」という点では。。。
あと、『火車』のその美女も、本人の独白が無くて、
まわりから語られるのですよ~。
だから感情が見えにくいのでした。

この作品、どの章のどの部分を読んでも面白いし、
計算されつくした素晴らしい名作なのですが、後味がどうも。
同じ理由で桐野夏生さんもあまり読まなくなってしまった。
私は「ええ話や・・・」というのが好きなのかなぁ。
だったらクライムノベルを読まなければ良いのですが・・・
by: nao * 2006/06/08 19:38 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

あぁ、書き忘れてしまいました。

『幻夜』も探してみます。そらさん、いつもありがとうございます。
後味が悪いと覚悟の上なら大丈夫かも。

↓↓↓以下、ネタばらしです。↓↓↓

『白夜行』は、最後に雪穂が人間らしいところを見せるのかと
期待していて違ったので、がっかりしたのだと思います。

『暗闇へのワルツ』というコーネル・ウールリッチの本、
ご存知でしょうか?
(アンジェリーナ・ジョリーの『プワゾン』という映画の原作です)

悪女を華麗に書いたと評判の小説ですが、
その悪女、最後に少しだけ後悔するのですよね。
その土台があったためが、
「雪穂も亡くなった人に対して少しでもすまないと思ってくれれば・・・」と、期待してしまい、裏切られました。
悪い結末ではないのでしょうが・・・私的には残念です。
by: nao * 2006/06/08 20:02 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

naoさん、おはよっ♪
『容疑者Xの献身』そうか~、泣いたのか~。
私も読みたいと思ってる作品です。
多分、よく本を貸してくれる人が、そのうち貸してくれるんだ。
楽しみだぁ~!!!

「人情話」ね。
私も多分好きだわ。
でも、あんまりベタだと、ふっ(-_-)、とか思ってしまう。
それほど純粋じゃないもんv-8

頭でこれはスゴイ作品なんじゃないのと思っても、必ずしもコツンとくるわけではないことってあるよね。
私も、後味が悪いと、ん~~~って感じなのかな~???
どういうのが後味悪いんだろうな~。

私もつい最近、『レディ・ジョーカー』を読んで、この話、とてもスゴイと思うんだけどそんなに感動しないぞ。。。なんて思ってしました。
「ええ話や…」って思えるのってどういう話なんだろうな~なんて、ちょっと考えたりしましたよ。
簡単なようで奥の深いテーマでもあります(*^_^*)

コーネル・ウールリッチね。お名前も初めて。
「暗闇へのワルツ」?naoさんのお話だと、とてもおもしろそう!
私も、そういうお話だったらきっと好き♪

naoさん、外国のお話も結構たくさん読んでいらっしゃるのね。
たしか前にも『三十九階段』を勧めていただいたような。。。
守備範囲、広すぎ~~~\(^o^)/
by: そら * 2006/06/09 11:39 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆No title◆

こんにちは~
今コレ読んでる最中です^^
(結局そらさんのオススメじゃないものから読んでる・・苦笑)
あと3分の1くらいで読み終わると思います。
読んだらまた感想を(ってほどの事は書けないけど)書きにきまぁす♪
by: 通りすがり * 2009/12/19 15:09 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

通りすがりさん,こんにちはっ♪

『白夜行』かぁ。
これもまた,なかなか評判ですよねっ♪
長いけど,読みやすいと思うなぁ。うん。
読み終わったら,またお話ししに来てね~(^o^)/
by: そら * 2009/12/22 12:41 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆No title◆

明けて結構経ちますが
おめでとうございますm(__)m

いつまでも通りすがりでもなんなので・・・
通りすがり改め、のっちです。

結構前に読み終えました。
長かった~
難しいことはわかりませんし、もう結構忘れてる・・^^;

小説としては面白いんです!
でも私はああいう終わり方はちょっと・・・
(そこがいいのかもしれませんが・・・)
それに本当にこんな人いるか?みたいに思えて
私の現実とあまりにもかけ離れてる感じで。
だからまったく共感ももてないし、感情移入もできないし・・・
そういう意味では「秘密」の方がよかったです^^
(こっちの方が、ないやろ?って感じですが。笑)

by: のっち * 2010/01/16 12:12 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

のっちさん,今年もよろしくお願いします♪

「通りすがりさん」より呼びやすくて,うれしいわ~\(^o^)/

> 小説としては面白いんです!
> でも私はああいう終わり方はちょっと・・・

終わり方かぁ。。。
「何でやねん」って気がしたような,しないような(^^;)

> それに本当にこんな人いるか?みたいに思えて

いるのかなぁ。どうなんだろう???
いても,私はお近づきにはなりたくない…かな(^^;)

いろんな解釈のできる書き方をしている分,
いろんな雪穂像があるんでしょうけど。

また,いつでも遊びに来てくださいね~♪
by: そら * 2010/01/17 20:00 * URL [ *編集] * page top↑
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