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「恋刃」五條瑛
2007 / 06 / 21 ( Thu ) 17:50:23
「革命シリーズ」第4弾。
公務員・桑田惣一夫妻が登場人物として加わることで、
もつれた糸がさらに絡まります。
サーシャの目指す「革命」が、ますます分からなくなってきた。

★★★★☆

“恋”は、人を危険や間違いへと導く。そして、“愛”は破滅を誘う。純粋さはそれらに拍車をかけるだけで、何の歯止めにもならない。そうだろう?



壮大な理想も、緻密な計画も、恋の前には叶わない。
テーマとしては、そんなところ。
『心洞』は、若者の特権じゃないんだよって感じでしょうか。
にしても。
相模も畠も和田も桑田(夫)も和田(妻)も、み~んなコロッと若い人に参っちゃったのね。。。
何ともいやはや…なのです。

以下、バレバレのネタバレ。

【こちらの記事も♪】
☆GREEN HEART☆
新・たこの感想文
この作品、びっくり!が多かったかも。
まずプロローグ。
しょっぱなから、かなりぶっとびます。
五條さん、五條さん、どうしたの~~という感じ。
ラストまで読むと、プロローグを書いた人物が推測できます。
そしてまた、その人物がこんな官能小説(?)を書いていたことに、またびっくり。
「あの人」ってだれだ???
これが、次回作のキーになるかも。

もう1つは、リャンがお岩だと分かった瞬間。
すっぽり頭から抜け落ちていた人物だっただけに、
「そうだったの~!」とびっくり。
リャンとお岩。言われてみれば…なんですけどね。
華麗な再登場でした。
リャンったら、あっさり桑田を骨抜きにして、
今後、重要な人物になりそう。
これから、亮司とどう絡んでいくのかな。
何か、一波乱ありそうです♪

和田剛とパイトゥーンの過去。
これが物語の骨になるのでしょうか。
サーシャもそれが知りたいと言っていたけど、
随分からめ手で迫っているよね。
何で最初に亮司だったんだろうと思います。
鳩やすみれ、ドゥルダなど、新宿の面々は、大きく見ればパイトゥーンへのアプローチであり、
エナは和田剛へのアプローチでしょう。
では、亮司は?
亮司の、サーシャにとっての位置づけがよく分かりません。
…あんまり分かりたくない気もする(^^;)

「通商の歴史」の中身は。
桑田はいつ「通商の歴史」に気づくのか。
和田剛とパイトゥーンとの関係は。
和田(エナ父)の溺れた人は。やりたかったことは。
あと、堀江が持っていた2冊の本。何だかとっても引っかかる。


今までの作品は、1話完結でしたが、
この作品は、次回作『愛罪』に「続く」のです。
愛の罪かぁ。
桑田、だれかさんみたいに自己陶酔ばかりしてないで、しっかり真相にたどり着けよ(あんまり期待してないけど -.-)

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  ◆のろのろと。。。◆

恩田さん読んでます。
【茶色の小瓶】こわい。。。。
by: 一陽 * 2007/06/24 11:08 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆早い!◆

リャンがお岩、全く気がつきませんでした(笑)
後から人に聞いて、もうびっくりです・・
だんだんいろんな人がサーシャの革命?に絡んできましたが、結局最後どの方向へ向うのか、想像がつきません・・。
前作が若者いっぱいでしたが、今回は大人がたくさんでしたが、それにしても、皆ほんとにコロッとやられちゃいましたよね(笑)皆誰かに溺れていっちゃって・・
実は私まだ愛罪全部読めてないので、この先全く知りません(汗)早く読みたいです!
by: ことは * 2007/06/25 19:44 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

一陽ちゃん、こんばんはっ♪

茶色の小瓶…どんなだったっけ?もう忘れてるv-356

最近、どうにもこうにも眠くって、テンション下がり気味ですわ~v-75
by: そら * 2007/06/25 22:03 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

ことはさん、こんばんはっ♪

>リャンがお岩、全く気がつきませんでした(笑)
次女も、全く気づいていませんでした♪
うん、これは、ちょっと意外性がありすぎでしたよね~(=^▽^=)

ファービーで国民を物言わぬ羊にする。
んでもって、好き勝手に国を乗っ取る…って路線かなぁとも思うんだけど。
それって、もろに阿片戦争を彷彿とさせるわね~。
あんまりオリジナリティーないかなぁと、
違う路線を期待しているところです(*^_^*)

『愛罪』…私読んだ!ことはさん、教えてあげようかv-8
by: そら * 2007/06/25 22:12 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

こんにちは。
『恋刃』読みました。

シリーズ4作目ですけど、早くも人間関係がもつれにもつれて、「あの人は、こうで…」と整理するのに一苦労でした(^^;)
みんなコロッと溺れちゃった、というのもそうですが、そんな風になった桑田を見る堀翔の嘆きが印象的でした。隣の芝は青く見える、じゃないですけど、堀翔と桑田、二人とも、互いに憧れている部分があったんでしょうね。
ここで終わって、次どうなるのかが気になる、と言うのと同時に、これだけこんがらがっていると、次を読むまで覚えていられるか、というのがちょっと不安です(苦笑)
by: たこやき * 2008/06/24 09:51 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

たこやきさん,こんにちはっ♪

1ヵ月に1作ずつ,確実に進んでますね~\(^o^)/

掘翔かぁ。なかなか渋いところに来ますね~。

>これだけこんがらがっていると、次を読むまで覚えていられるか、というのがちょっと不安です(苦笑)

だよね!だよね!
私も,新作が出るたびに,1から読み直さないといけないかも。。。
早いところ完結しちゃってくださいって思います!
by: そら * 2008/06/25 14:41 * URL [ *編集] * page top↑
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