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「ヨリックの饗宴」 五條瑛
2009 / 05 / 08 ( Fri ) 13:27:06
正直なところ,残念な気持ちが大きかった作品でした。
五條さん,ほかの作品はいいですから(^^;),早く革命シリーズの続きを書いてくださいな♪

★★☆☆☆

妻子を虐待した末、失踪した兄。その消息を追うハメになった耀二は、やがて長年にわたって隠蔽されてきた政府機密の存在に気づく。政権をゆるがすほど多くの人間の野望と復讐を織り込んだ重大な計画…兄は一体何をしようとしていたのか!?「国家」と「家族」、「愛」と「憎悪」に翻弄される兄弟の運命を描いた、傑作長編ミステリ。(Amazonより)




【5月8日追記】
あら,ここまでしか書いてないと思っていたら,
続きも結構書いてますねぇ,私。
どうやら,下書きに残したまま忘れていたらしい(^^;)


【こちらの記事も♪】
新・たこの感想文




            


日本を舞台にしたスパイ物…というか,防衛関連の秘密が絡んだものって,
なんかショボいのが多い気がするんですけど,気のせいでしょうか。。。。

「防衛関連の秘密」の中身がはっきりしないまま話が進み,
結局アメリカさんが出張ってきました…ってオチが多いような。。。。
いや,この作品は,俺たち,先人の遺志を継いで,中身も分からん秘密を守っていくんだぜ♪みたいな終わり…だったんだよね。
あれ?違うか????(何だかよく分かっていません)

まぁ,描きにくい国であるということは,それだけ安定してるってことなんだろうなぁと,
そこはホントにありがたいのだけど。

せっぱ詰まった人びとのせっぱ詰まった選択…という
ハラハラドキドキ感は,舞台的に難しいのかなぁ,やっぱり。
と思った次第。

まぁ,それ以上に,登場人物に魅力があまり感じられなかった…かな。
主人公・耀二は,それなりに葛藤もあり,なかなか読ませてくれたのだけど,
どうも脇がねぇ。
兄・栄一も,兄の奥さんも,なんかよー分からん人でした。
この2人にもっと厚みがあれば,
色合いが違ってきたような気がします。

アレックスと市河とか,
耀二と裕之とか,
なかなかいい場面も多かったし,
耀二と悠子のシーンはおもしろかったし,
たくさんの人がうごめく話なのにさらっとすっきり読めちゃったし,
つまらないってわけじゃなかったのになぁ。。。。

五條さんには,ついつい期待してしまうのでした。

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*Comment  Thank you*
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  ◆◆

 革命シリーズはまだ手付かずですが、今年出た(もう三冊出てるけど)鉱物シリーズ番外編の『動物園で逢いましょう』はかなり面白かったよ。
 短編集で半分は古い(2000~2001年に雑誌に掲載された)作品ですけど。
by: higeru * 2009/05/09 00:52 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

higeruさん,こんにちはっ♪

『動物園で逢いましょう』ねっ!
オススメ,どうもありがと~\(^o^)/
早速図書館に予約しよっと♪
by: そら * 2009/05/09 15:00 * URL [ *編集] * page top↑
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