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「ラットマン」 道尾秀介
2010 / 04 / 15 ( Thu ) 22:04:09
最寄り駅が通っている路線が出てきて,私は何だか親近感。

ラットマンって,そういう意味なのねと一つ賢くなりました。

★★★☆☆

結成14年のアマチュアロックバンドが練習中のスタジオで遭遇した不可解な事件。浮かび上がるメンバーの過去と現在、そして未来。亡くすということ。失うということ。胸に迫る鋭利なロマンティシズム。注目の俊英・道尾秀介の、鮮烈なるマスターピース。



東野作品もそうですが,道尾さんの作品も,期待値が高くなっています。
ので,きっとこの作品を最初に読んだら,もっと「いいっ!」と思ったかもなぁと思います。

道尾さんにしたら「普通」な感じ。でも作品自体はおもしろい。
という印象…です。




            



“ラットマン”、人間が何かを知覚する過程で、前後の刺激が知覚の結果を変化させてしまう現象に命名効果が加わることから起こるモノの見方のことを言う。そして、今作は、登場人物たちの各々の先入意識、思惑が錯綜し、“ミステリー”が構築されていく展開となっている。(Amazonに寄せられた感想より)



というものです。
うーん。すばらしいまとめ方\(^o^)/

先入観から来る齟齬。
これをお笑いに作り上げたのが「アンジャッシュ」で,
ミステリーに仕上げたのがこの作品だわね~~~。
なんて,まず最初に思いました。

ま,それはどうでもいいんだけど。
この作品,若者が主役であるために,とても若々しい印象です。

ちょっとした「ん?」という引っかかりもうまく処理されて,
ミステリーとしてはなかなかな出来栄えじゃないでしょうか。

…ただ。

なんかインパクトが足りないんだよね~。。。。

なんて思ったりもしました。

道尾さん。
知らず知らずのうちに,私はこの作者さんにドロドロしたものを求め始めているような気がします。
すみません(^^;)
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