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「初陣」~隠蔽捜査3.5~ 今野敏
2010 / 10 / 05 ( Tue ) 22:05:08
「3.5」です(笑)
どうしても伊丹さんが速水さん(「ハンチョウ」に登場する安積さんのお友達)とかぶってしまって,
私の脳内劇場では,
気がつくといつも細川茂樹さんが伊丹さんを演じていたのでした。

★★★☆☆

隠蔽捜査」シリーズが8倍楽しめる、スピンオフ短編集、いよいよ登場!

警視庁刑事部長・伊丹俊太郎と大森署長・竜崎伸也。幼馴染にして同期のキャリア二人の絶妙なやり取りが、難事件を解決に導く――竜崎に敵対する野間崎方面本部管理官、大森署の貝沼副署長と斎藤警務課長、女性キャリアの畠山美奈子など、おなじみのメンバーが登場。「隠蔽捜査」シリーズの舞台裏を描いた特別短編8話を収録。(新潮社HPより)



隠蔽捜査シリーズは素直に「1」から読んでいるので,
なかなか楽しく読めました♪



            


隠蔽捜査シリーズ本編では
竜崎を助けたり,とんでもないアドバイスをしたりの伊丹ですが,
この作品集では伊丹が右往左往するさまが,とても人間くさく描かれています。
最終的には,竜崎の「原則を本音で貫く」姿勢に伊丹の迷いが吹っ切れるというパターンがほとんどなので,
伊丹が主人公でありながら,電話登場の多い竜崎のほうが光っている作品集でもありました。
主流はやっぱり竜崎主人公の本編です!
みたいな扱い(?)が,とてもスピンオフっぽかったです。

今まで脇役でしかなかった伊丹にも親近感が持てましたし,
軽い読み物として楽しめました。




作品の感想ってわけではないんですが。。。。


「迷ったら原点に戻る」

昔,母がよく言っていた言葉です。
竜崎さんの,
起こっている事態を整理して,原則に照らしてやるべきことをやる
という原則主義(?)に,
ちょっとそんな言葉を思い出しました。

原則と原点。
似ているような気もしますが,
「原則に立ち返る」ほうが手法としては簡単かも。

なぜなら。
迷っているときは原点そのものを見失っていることも多いので,
戻っている途中で迷子になることもあったりして,
「原点に戻る」を実行するのは意外と難しいことだと思うのです。

けれども原則は自分の内部にあるものではなく,
組織(というか,集団というか,,,,)に帰属するものなので,
迷っているときにも見つけやすいような気がしたのでした。

…ま,ほとんど思いつきですが。

竜崎の行動原理。
私の小さな頭の隅にでも入れておこうと思ったのでした。




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