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「あるキング」 伊坂幸太郎
2011 / 04 / 28 ( Thu ) 08:57:15
こういうのを「意欲作」って言うんだろうな。
私にはよく分からないけど。

★★☆☆☆

天才が同時代、同空間に存在する時、周りの人間に何をもたらすのか?野球選手になるべく運命づけられたある天才の物語。
山田王求はプロ野球仙醍キングスの熱烈ファンの両親のもとで、生まれた時から野球選手になるべく育てられ、とてつもない才能と力が備わった凄い選手になった。王求の生まれる瞬間から、幼児期、少年期、青年期のそれぞれのストーリーが、王求の周囲の者によって語られる。わくわくしつつ、ちょっぴり痛い、とっておきの物語。『本とも』好評連載に大幅加筆を加えた、今最も注目される作家の最新作!!

ベストセラー作家・伊坂幸太郎さんの最新刊は、いままでの伊坂作品とはひと味もふた味も違う! 『ゴールデンスランバー』や『終末のフール』のようなテイストとは違いますが、ひとりの天才が生みだされていく過程、主人公を取り巻く周囲の人々の困惑と畏れ――読み進めていくうちにどんどん引き込まれていきます。「他の人にこういう小説を書かれたら悔しい」「こういう作品を読みたかった」と伊坂さんご自身がおっしゃるくらい、思いをこめた作品です。新しい伊坂ワールドをお楽しみください!(by編集担当)(Amazonより)



伊坂さん,「こういう作品を読みたかった」のかぁ。
嗜好が違うんだな。とよ~く分かりました(*^_^*)

【こちらの記事も♪】

苗坊の徒然日記

            


確かに「ホームラン王」とか「盗塁王」とか,
野球で一番になった人には「王」の称号が与えられるものね。

今どきの「キング」は野球の世界にいるのかぁと思ったのでした。

この小説,マクベスに出てくる三人の魔女とおぼしき人物が登場します。
何だか出てきただけで,妙に舞台がかった雰囲気になります。
それがどういう効果を上げているのか,
俗っぽい私にはよー分かりません。
「ナンジャラホイ」って感じです(^^;)

けれどもきっと,伊坂さんはそういう非日常的な空気感がお好きなのでしょうね~と思ったのでした。

全体的に,アングラ劇団で演じられる,訳の分からない劇のような印象を持ちました。
アングラ劇団の劇自体,今まで一度しか観たことないので,
あくまでもイメージですが。

おもしろかったかと聞かれると,
ちょっと困るような小説でした。

おもしろくはないんだけど,
つまらなくもない…みたいな。

そういえば,『SOSの猿』も似たような困惑を抱えたなぁ。
伊坂さん,こういう路線で行くのかな。
だとしたら,もういっか。。。
と思ったのでした。

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  ◆◆

こんばんは^^お久しぶりです。
デザインが変わりましたね。とっても可愛いです^^

2009年に出た本って、私もどれもダメで、伊坂さんはずっとこんな感じなのかなぁと心配でしたが、去年出た本は私の好みだったので安心しました^^
新境地を開きつつも、伊坂節満載の作品も出してほしいなぁと思ってます。

この作品は、読む手は止まらなかったのですが、ずっと気持ちがどんよりしていたというか、後味が残るといいますか・・・^^;読み終えた後に王求は幸せだったのかなぁとそればかり考えてしまいました。
by: 苗坊 * 2011/04/28 23:41 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

苗坊さん,こんにちはっ♪
お久しぶりっ\(^o^)/

> デザインが変わりましたね。とっても可愛いです^^

ありがと~♪

> 2009年に出た本って、私もどれもダメで、伊坂さんはずっとこんな感じなのかなぁと心配でしたが、去年出た本は私の好みだったので安心しました^^

噂の『マリアビートル』かしらん(*^_^*)
私も早く読みたいけれど,図書館予約100人待ちで,
予約する気にもなれません(^^;)

> 読み終えた後に王求は幸せだったのかなぁとそればかり考えてしまいました。

私も同じこと,読みながら思ってました。
王求の笑っている場面が一度もなかったから,
余計にそう思うんだろうね。。。

by: そら * 2011/04/29 10:59 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

そらさん、こんばんは♪

私もこの本読んだ後、すごく困りました。。。
『SOSの猿』にも感じた、「伝えたいものがわかりません!」という印象でした。
もう伊坂さん新刊をワクワクして待つのはやめようかと思ったくらいでした。

が、苗坊さんもおっしゃっていますが、
2010年に出た本は、良かったですよ!
『マリアビートル』もお気に入りですが、『バイバイ、ブラックバード』も、言いたいことは分からなかったけれど、スピード感があって好きです。

やっと作風が明るくなってきたのに、
今回の震災が彼にどんな影響を与えるのか。。。怖いです。

ところで最後に・・・アマゾンのミスなのでしょうが、
引用された中に、『終末のフール』が、『週末のフール』になっていましたよ~~
by: nao * 2011/05/08 00:53 * URL [ *編集] * page top↑
  ◆◆

naoさん,こんにちはっ♪

> 私もこの本読んだ後、すごく困りました。。。
> 『SOSの猿』にも感じた、「伝えたいものがわかりません!」という印象でした。

あ。やっぱり?(^^;)

> 『マリアビートル』もお気に入りですが、『バイバイ、ブラックバード』も、言いたいことは分からなかったけれど、スピード感があって好きです。

そうですか!
両方ともまだ読んでないので,楽しみ楽しみ♪

> 引用された中に、『終末のフール』が、『週末のフール』になっていましたよ~~

あら,ホントだ。
ご指摘ありがと~\(^o^)/
by: そら * 2011/05/09 09:05 * URL [ *編集] * page top↑
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