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「怪しい人びと」 東野圭吾
2010 / 02 / 10 ( Wed ) 16:46:13
さらっと読んで,さらっと忘れて('◇')ゞ

★★★☆☆

俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3 カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか怪しい人びとに―。著者ならではの斬新なトリック満載の傑作推理集。(Amazonより)



これ,書いたまま下書きに放り込んでいて,すっかり忘れてましたぁ('◇')ゞ
自分で書いた感想読んで,ふーーーんとか思ったりして(^^;)


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「11文字の殺人」 東野圭吾
2010 / 01 / 03 ( Sun ) 17:30:04
なんか「時代」を感じました('◇')ゞ
そのときどきの「旬」ってあるのね~。

★★☆☆☆

「気が小さいのさ」あたしが覚えている彼の最後の言葉だ。あたしの恋人が殺された。彼は最近「狙われている」と怯えていた。そして、彼の遺品の中から、大切な資料が盗まれた。女流推理作家のあたしは、編集者の冬子とともに真相を追う。しかし彼を接点に、次々と人が殺されて…。サスペンス溢れる本格推理力作。(Amazonより)



どんでん返しはありましたよ。
あってよかった(*^_^*)

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「夜明けの街で」 東野圭吾
2009 / 11 / 13 ( Fri ) 15:55:13
うーーーーーん。
やっぱり東野さん。女性の魅力が…(^^;)

★★☆☆☆

渡部の働く会社に、派遣社員の仲西秋葉がやって来たのは、去年のお盆休み明けだった。僕の目には若く見えたが、彼女は31歳だった。その後、僕らの距離は急速に縮まり、ついに越えてはならない境界線を越えてしまう。しかし、秋葉の家庭は複雑な事情を抱えていた。両親は離婚し、母親は自殺。彼女の横浜の実家では、15年前、父の愛人が殺されるという事件まで起こっていた。殺人現場に倒れていた秋葉は真犯人の容疑をかけられながらも、沈黙を貫いてきた。犯罪者かもしれない女性と不倫の恋に堕ちた渡部の心境は揺れ動く。果たして秋葉は罪を犯したのか。まもなく、事件は時効を迎えようとしていた・・・。(Amazonより)



ミステリーとしても、あまりパッとしなかったなぁ。

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「さまよう刃」 東野圭吾
2009 / 03 / 18 ( Wed ) 15:37:54
ずーーーっと読むのをためらっていた作品です。
読んでみて,まぁ,そこまでためらうほどでもなかったなという印象です。

★★★☆☆

蹂躙され殺された娘の復讐のため、父は犯人の一人を殺害し逃亡する。「遺族による復讐殺人」としてマスコミも大きく取り上げる。遺族に裁く権利はあるのか? 社会、マスコミそして警察まで巻き込んだ人々の心を揺さぶる復讐行の結末は!?(Amazonより)



「遺族に裁く権利はあるのか」って…。
とりあえず日本は法治国家ですからねぇ。ないでしょう。


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「美しき凶器」東野圭吾
2009 / 01 / 09 ( Fri ) 19:08:55
さすが東野さん。
ラストの一言,それだけで,読んだことに満足でした。

★★★☆☆

安生拓馬、丹羽潤也、日浦有介、佐倉翔子。かつて世界的に活躍したスポーツ選手だった彼らには、葬り去らなければならない過去があった。四人は唯一彼らの過去を知る仙堂之則を殺害し、いっさいのデータを消去。すべてはうまく運んだかに思われたが…。毒グモのように忍び寄る影が次々と彼らを襲った!迫りくる恐怖、衝撃の真相!俊英が贈る傑作サスペンス。(Amazonより)




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「黒笑小説」 東野圭吾
2008 / 09 / 08 ( Mon ) 14:07:45
久しぶりの東野さん。
さらっと読めます。

★★★☆☆

『もうひとつの助走』『線香花火』『過去の人』『選考会』…作者さんも大変だぁの巻。
『巨乳妄想症候群』何でも巨乳に見えてしまう男の話
『インポグラ』浮気防止の新薬発見。ところが…。男ってのは,まったく脆い生き物だなあ。
『みえすぎ』ある日突然,空気中の粒子が見えるようになった男の苦労。
『モテモテ・スプレー』シュッと一吹きでモテモテに。けれども効果が持続しなくて。
『シンデレラ白夜行』シンデレラって雪穂並みの腹黒さ?
『ストーカー入門』ストーカー,されるのも見栄のうち。
『臨界家族』キャラクター商品の謎は,今ここに明かされる。
『笑わない男』決して笑わないボーイを笑わせよう。奮闘するお笑い芸人。
『奇跡の一枚』実物より美しく撮れた写真をめぐるお話。



直木賞絡みの短編は結構有名ですね。
もう読んだ気になってました(笑)

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「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾
2007 / 10 / 17 ( Wed ) 22:22:19
言わずと知れた、読者に犯人あてをさせる趣向の推理小説。
本文だけでは犯人が特定できない読者のための特別サービスとして、袋とじ解説がついています。

★★★☆☆

和泉康正の妹・園子が自殺した。第一発見者でもある交通課勤務の康正は、その死に不審を抱く。
自らの手で復讐を誓う康正。
彼の前に立ちはだかったのは、加賀恭一郎。
妹を殺したのは、友人・佳代子か、恋人・潤一か。



犯人捜しがめんどくさくて(!)今まで読んでなかったのですが、
意外と楽しめました。

これ、犯人を最後まで書かなくて正解だったかも。

続きは↓こちら。
めちゃくちゃネタバレです。
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「虹を操る少年」東野圭吾
2007 / 05 / 11 ( Fri ) 14:21:02
ここまで何も心動かされないのも珍しい…と最後のページを閉じながら思いました。

★☆☆☆☆

「光にメロディがあるの?」「あるさ。みんな、そのことに気づいていないだけさ」。“光”を“演奏”することでメッセージを発信する天才高校生・光瑠(みつる)。彼の「光楽」に、感応し集う若者たち。しかし、その力の大きさを知った大人たちの魔の手が忍び寄る。新次元コミュニケーションをめぐる傑作長編ミステリ。(Amazonより)



この作品、とてももったいない作品のように思えます。
人間から出るわずかな光をキャッチし、自ら発信することによってコミュニケーションできる「新」人類の誕生。
設定はとてもおもしろいです。
それだけで惹かれるものを感じます。
なのに、何の感慨も、感想も、印象も持たずに終わってしまった。。。
でもまぁ、それでも最後まで読める、東野さんの文章力というものは感じましたが。

主人公・光瑠に人間臭さが感じられないというか、血肉が通っていないというか、そんなところにも原因があったのかなぁと思います。

心を動かすのは、人の心だ。
な~んて、どこかでだれかが訳知り顔で言っていそうで何なのですが。
そういうものかもしれないなぁと思ったのでした。

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「鳥人計画」東野圭吾
2007 / 01 / 16 ( Tue ) 14:30:28
スキージャンプ界のお話です。
ジャンプ競技って、
札幌オリンピックでの金・銀・銅3冠達成とか、
原田の会心のジャンプとぐちゃぐちゃ涙とか、
印象に残っている場面はあるのですが、オリンピックのときぐらいしか見ないので、ついつい忘れている競技ですね。考えてみれば。。。

1989年発表の作品です。
その頃のジャンプ界はニッカネン一色で、日本勢は不振にあえいでいた時代だったとか。
そんな時代を背景に、成り立っている作品です。

★★★☆☆

天才ジャンパー楡井が毒殺された。犯人にあてられた自首を勧める手紙。そして、警察に届いた密告状。
犯人はなぜ楡井を殺したのか。
そこに隠された計画とは。
そして、驚きの真実。。。。



物語最初の段階で殺される楡井。
けれども、死後に語られる彼の人となりがとても印象的です。
緊張やプレッシャーとは無縁の精神構造。
難しいことは考えないヤツ。ただ飛ぶことを純粋に楽しんでいるヤツ。
天才ジャンパー楡井の日常がユニークで、なるほど天才って常人と違うわ。。。と思わせる人物造型です。
どこか往年の長嶋茂雄に似ているかも。
もし楡井がもっと長生きしていたら、きっと国民的ヒーローになっただろうな~なんて思います。(周りの人は大変だろうけど^_^;)

『放課後』で用いられた図よりも詳細なグラフや模式図が説明の途中に入り、ちょっと本格っぽい雰囲気を醸し出しています。
東野さん、自分の得意分野をフルに利用したんだろうなぁなんて、そんなどうでもいいことを思います。

ただ、この20年間のコンピューター技術の思いも掛けないほどの飛躍的発展が、この作品に古さを与えてしまっているのが難点です。
作品の要である『鳥人計画』…これって、今どきの先進国では、副作用もない形で取り入れられているんだろうなぁ。。。。
なのですぐに計画の察しがつき、ちょっと興が削がれてしまったのでした。
残念。

それにしても杉江夕子。。。。まぁ、父泰介が悪いとは思うけど、何だかなぁ。同情できないなぁ。。。。

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東野圭吾 TB:2 CM:8 admin page top↑
「放課後」東野圭吾
2007 / 01 / 10 ( Wed ) 16:13:29
東野さん、ここから始まったのね~と感慨深い作品。

★★★☆☆

何て言ったって密室殺人。
そして連続殺人。
推理小説らしい推理小説です。
学校が舞台になっているためか、久しぶりの推理小説だったためか、赤川次郎の作品に似ているような気もします。

けれども主人公の前島先生、赤川作品では絶対に登場しないであろう人物です。
この人、教師としてどうなのか…という以前に、無自覚に結婚するなよぉと言いたくなる人です。奥さんがかわいそうです。

密室のトリックも、連続殺人も、なかなかおもしろかったです。
ただねぇ。。。。ラストが。。。。
奥さん、奥さん、離婚は考えなかったんですかいと言いたくなりました。
連続殺人の動機もね。。。う~ん、なんか苦しいなぁと思ったのですけれど、まぁ、人それぞれということで、軽くスルーしたくなる動機でしたね。

何やかんやと言いたくなることもありましたけど、
東野さんって、実はこういう学園もののような、社会派でも何でもない、軽いノリの作品がお上手なんじゃないかなぁと思いました。
平易な文章に分かりやすい図まで入って、まずまず楽しめる作品でした。
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